業界、ビジネスショウ他(月刊ASCII 1989年7月号3) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESS から業界他、ビジネスショウ、マイクロコンピュータショウの記事をスクラップする。
米国ハイテク産業の動向
NeXT関係部分をスクラップする。
この記事を読む限りNeXTのスタートは前途多難だという印象を受けるが、どうだったか。スクラップを続けると分かるはずだ。
米Cray社,Cray-3の開発事業を子会社に引き継ぎ
日電、富士通がCrayと争えるほどの力を持っていたとは知らなかった。
OSFとUII,X/Openに加盟
アスキー,UNIXの2大標準化団体に同時加盟
Linuxから始めた私はこれらの記事を読んでもいまいち分からないが、Linuxが登場するときには、なぜLinuxが成功したか理解できるかもしれない。
米高額所得者トップ10にスカリーとオルセンが入る
スカリーは知っていたが、オルセンは知らなかった。
第68回ビジネスショウの記事をスクラップする。
目玉は,カラー液晶ラップトップマシン
百花繚乱というか猫も杓子もというか各社カラー液晶ラップトップを参考出品していた。
その他の写真をスクラップする。
続いてマイクロコンピュータショウ'89
これも写真をスクラップする。
CPUとかのハードの写真がメインだった。
米国ハイテク産業の動向
NeXT関係部分をスクラップする。
■システムの完成が遅れるNeXT
NeXTマシンが発表されてすでに6カ月が経過した。その後,全米チェーンのコンピュータディーラーであるビジネスランドが,一般ユーザーへの販売計画を発表したが,肝心の正規システムは出荷が遅れている.OSはβバージョンであるし,バンドルされているいくつかのソフトも完成していないのが現状だ。
去る5月に,OSのVer.0.9が約1000を越えるNeXTユーザーに配布された。同バージョンでは,Ver.0.8で未完成だったオブジェクトCコンパイラが一応完成している.また,同マシンの目玉であるInterfaceBuilderが,速度を中心に性能を大幅に改善されており,CommandlineInterfaceが新しい機能として付け加えられている.この機能は、開発者にとって恩恵だ。さらに,Macintoshのコントロールパネルに似たPreferencesも付け加えられた.これによってユーザーは,キーのリピート速度やマウスの移動速度,時刻などを自由に調整できる。そのほかに追加された機能は,(1) 標準のプリントダイアログ「StandardPanel」,(2) ネットワーク管理ツール「NetInfo」,(3) Apple社のLaserWriter対応ツール,(4) 完成版のDSPサポートツールなどがあげられる.
このように,Ver.0.9になって多くの機能,ユーティリティ,アプリケーションが改善されてきているが,まだまだ完成版にはほど遠いという意見が多い。特に,アプリケーション起動の遅さはつとに有名だ。光ディスクが遅いというよりも,システム自体に問題があるらしい.システムを光ディスクからハードディスクにコピーして起動しても,Xwindowを起動したMacやSun3に比べて,かなり見劣りがする.MacやSun3がNeXTマシンより遅いCPUを使って,しかも,小さなメモリである点を考えれば,NeXTマシンのOSはさらにチューンアップが必要とされよう.
しかし,NeXTマシンに対する全体的な評価はかなり高い。開発側とマシンのオーナーである教育関係者とのコミュニケーションもうまくいっていると言われている。両者の良好な関係は,マシンの周辺を整備していくうえで絶対条件ともいえるのだが,まずはうまく滑り出したようだ。ちなみに,同社は6月にもVer.1.0を発表する計画である.
(ザイロンコーポレーション代表脇山弘敏)
この記事を読む限りNeXTのスタートは前途多難だという印象を受けるが、どうだったか。スクラップを続けると分かるはずだ。
米Cray社,Cray-3の開発事業を子会社に引き継ぎ
日電、富士通がCrayと争えるほどの力を持っていたとは知らなかった。
OSFとUII,X/Openに加盟
アスキー,UNIXの2大標準化団体に同時加盟
Linuxから始めた私はこれらの記事を読んでもいまいち分からないが、Linuxが登場するときには、なぜLinuxが成功したか理解できるかもしれない。
米高額所得者トップ10にスカリーとオルセンが入る
スカリーは知っていたが、オルセンは知らなかった。
第68回ビジネスショウの記事をスクラップする。
目玉は,カラー液晶ラップトップマシン
カラー液晶を搭載した各社のラップトップマシン.日本電気は,PC-9801LS/LXに,TFT方式/STN方式の各カラー液晶モジュールを搭載して展示。エプソンも2種(MIM方式,ティントモード)のカラー液晶をPC-286LSに搭載した。東芝は,アクティブマトリクス液晶を採用し,VGA対応16色表示を実現。各ラップトップマシンに搭載されたカラー液晶のサイズは,ほとんどが10~11インチだが,シャープのAXマシンは14インチDST方式のカラー液晶を採用,本体デザインも専用に開発したものとなっている.各マシンとも参考出品で発売時期,価格などは未定.しかし,現段階で発売すれば100万円前後の価格になるだろうとのメーカーの声もあった。以下写真をスクラップする。
百花繚乱というか猫も杓子もというか各社カラー液晶ラップトップを参考出品していた。
その他の写真をスクラップする。
続いてマイクロコンピュータショウ'89
これも写真をスクラップする。
CPUとかのハードの写真がメインだった。