パソコン広告(月刊ASCII 1989年12月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
もう一度読み返し、スクラップする。
裏表紙はFM TOWNSだった。宮沢りえを起用した。カケフ君より何百倍、何千倍も良いと思う。
表紙見返しの広告はこの年もNECが独占した。
NESAの紹介だった。そういえば、こんなのあったな。よく覚えていないけど。
PC-9801n(98note)が出た。知人の98好きは、これを買った。嬉しそうに触っていた。心中は分からないが、ダイナブックが出て私が嬉しそうに触っていたのが悔しかったのかもしれない。日電はやるときはやるんだ。他社のマシンが出ると、そんなマシンうちでも作ろうと思えば作れる。あんたのとこより数多く売ってみせるという会社だったと思う。マイナーマシンを買って悦にいっている私は反日電派だった。だから、PC-9801VX2を買ったとき、日和ってしまったと、マシンを触っても嬉しくなかった。こういう自分だからPC-9801VX2が出た8か月後に新製品のPC-9801VX21が出たとき、日和って報いを受けたと情けなかった。
PC-8801mcはCD-ROM搭載機だった。TOWNSを意識したと思われる。日電はなんでも出す会社だった。88のゲームもできるマシンとしてはPC-98DOもあった。88は寿命が長い名機だったとおもう。私は8bit機ではX1を長く使っていた。くたばれBasic派だったから、RAMディスクボードを使ってCP/Mが快適に使えて面白かった。
88のイメージキャラクターの斉藤由貴の写真が右頁に小さく載っていた。この号では、日電はイメージキャラクターを前面には押し出していなかった。
X68000は前号の使いまわし。
X68000の周辺機器の広告は前号の使いまわし。
左頁が「EXE会員の集い」シャープのX68000ユーザ向けのイベント告知。
右頁がPancomM LAPTOPの広告で前号の使いまわし。
左頁がJ-3100の広告で前号の使いまわし。
サンヨーのジェラン(Gerant)とかいう電話付きのAXパソコン。全く記憶にない。これを進化させるとスマホになるのかと思えば感慨深い。
シャープのAXマシン(AX286L,AS386S,AS386)はパーソナルコンピュータではなくパーソナルワークステーションだった。
以下この号ではTOWNSの広告ラッシュが凄かった。
宮沢りえを前面に押し出していた。
左右頁とも宮沢りえだった。
ここも宮沢りえ。
左頁がTOWNSと宮沢りえ。
右頁がFM77AV40SX。
電脳遊園地にも宮沢りえ。
他にクワマン、マーシー、山瀬まみ、UNICORN、タイムファイブ、B21スペシャル、マリーンの写真もあった。
やっと普通のパソコン広告。FMRシリーズ。OS/2対応がセールスポイント。
左頁がPC-2863 NOTE executive。458,000円が目立つ。
右頁がPC-386V
エプソンラップトップPC-386LS他の広告。
エプソンデスクトップPC-386V他の広告。
右頁がエプソンのWORD Bank note2の広告。
左頁がエプソンのタッチ&ハートフェアの広告。このときは各社がパソコンフェアを開いていた。
右頁がカシオの電子手帳DK-5000の広告。
NeXTはキヤノンが売っていた。前号の使いまわし。
キヤノンのNAVI。前号の使いまわし。
マイクロソフト(株)代表取締役社長の古川亨氏が出ていたキヤノンのAXパソコンの広告は前号の使いまわし。
アップルとキヤノンの共同によるMacの広告は前号の使いまわし。
キヤノンのレーザーショットはほぼ前号の使いまわし。
キヤノンのバブルジェットプリンタは前号の使いまわし。
キヤノンソフトウェアではSE、セールス、CEの募集をしていた。
ソニーのQuaterL「ネットワークマシン、クォーターエル。」と自ら言っているということは買うたれと呼ばれることを狙ってるだろう。
このNEWS他は前号の使いまわし。
こっちのNEWSは新しい広告。
これもNEWS。ソニーも沢山広告を出稿している。
写嬢(シャガール)には大変お世話になった。
一太郎dashは前号の使いまわし。
花子の広告。
管理工学研究所のデータベースソフト桐の広告。人気があった。
これも桐。
n松はPC-9801n用のワープロ。松というワープロは人気があった。松を使っている人は性能が劣る一太郎が売れている、使っている人が多いが松の方が性能がよいのにと不満があった。
しかしPC-9801n(98ノート)用にソフトを出さねばならないとはPC-9801互換なのに何事だ。MS-DOSがOSの癖にMS-DOSで動くアプリケーションを各機種用に開発しなければならないOSの風上にも置けないものと同様に98ノート用にアプリケーションが必要になるなんてどうなってんだ。CPUを8086互換という極悪思想にとらわれたからこういうことを引き起こしたんだ。互換性は早めに捨てるべきだった。結局しわ寄せは購入者にきた。
マルチプランとエクセルの広告。
エクセルは広告だけは一人前だった。まだまだ使えるレベルには達していなかった。
ロータス1-2-3の広告。MS-DOSの表計算ソフトではこれが定番だった。なお、16bit機初期時代から表計算を始めていた人はマルチプランを使い続けていた。まあ当たり前のことだ。今までのノウハウを捨ててまで新しいソフトに移行するなんて仕事で使っている人はしない。時間の無駄だ。趣味人以外はそんなことしない。
ロータスのFreelance。
ノートンユーティリティ。左には開発者のピーター・ノートン氏の写真がある。
左頁がオーシャノグラフィーの広告。漫画部分をスクラップする。
ツクモ電機の広告。パソコンショップでASCIIのカラーページに広告を掲載しているのはツクモだけだった。
右頁が高島屋の広告。デパートがASCIIに広告を出しているのが珍しいためスクラップする。
裏表紙裏はFUJI FILMの広告。前号の使いまわし。
裏表紙はFM TOWNSだった。宮沢りえを起用した。カケフ君より何百倍、何千倍も良いと思う。
表紙見返しの広告はこの年もNECが独占した。
NESAの紹介だった。そういえば、こんなのあったな。よく覚えていないけど。
PC-9801n(98note)が出た。知人の98好きは、これを買った。嬉しそうに触っていた。心中は分からないが、ダイナブックが出て私が嬉しそうに触っていたのが悔しかったのかもしれない。日電はやるときはやるんだ。他社のマシンが出ると、そんなマシンうちでも作ろうと思えば作れる。あんたのとこより数多く売ってみせるという会社だったと思う。マイナーマシンを買って悦にいっている私は反日電派だった。だから、PC-9801VX2を買ったとき、日和ってしまったと、マシンを触っても嬉しくなかった。こういう自分だからPC-9801VX2が出た8か月後に新製品のPC-9801VX21が出たとき、日和って報いを受けたと情けなかった。
PC-8801mcはCD-ROM搭載機だった。TOWNSを意識したと思われる。日電はなんでも出す会社だった。88のゲームもできるマシンとしてはPC-98DOもあった。88は寿命が長い名機だったとおもう。私は8bit機ではX1を長く使っていた。くたばれBasic派だったから、RAMディスクボードを使ってCP/Mが快適に使えて面白かった。
88のイメージキャラクターの斉藤由貴の写真が右頁に小さく載っていた。この号では、日電はイメージキャラクターを前面には押し出していなかった。
X68000は前号の使いまわし。
X68000の周辺機器の広告は前号の使いまわし。
左頁が「EXE会員の集い」シャープのX68000ユーザ向けのイベント告知。
右頁がPancomM LAPTOPの広告で前号の使いまわし。
左頁がJ-3100の広告で前号の使いまわし。
サンヨーのジェラン(Gerant)とかいう電話付きのAXパソコン。全く記憶にない。これを進化させるとスマホになるのかと思えば感慨深い。
シャープのAXマシン(AX286L,AS386S,AS386)はパーソナルコンピュータではなくパーソナルワークステーションだった。
以下この号ではTOWNSの広告ラッシュが凄かった。
宮沢りえを前面に押し出していた。
左右頁とも宮沢りえだった。
ここも宮沢りえ。
左頁がTOWNSと宮沢りえ。
右頁がFM77AV40SX。
電脳遊園地にも宮沢りえ。
他にクワマン、マーシー、山瀬まみ、UNICORN、タイムファイブ、B21スペシャル、マリーンの写真もあった。
やっと普通のパソコン広告。FMRシリーズ。OS/2対応がセールスポイント。
左頁がPC-2863 NOTE executive。458,000円が目立つ。
右頁がPC-386V
エプソンラップトップPC-386LS他の広告。
エプソンデスクトップPC-386V他の広告。
右頁がエプソンのWORD Bank note2の広告。
左頁がエプソンのタッチ&ハートフェアの広告。このときは各社がパソコンフェアを開いていた。
右頁がカシオの電子手帳DK-5000の広告。
NeXTはキヤノンが売っていた。前号の使いまわし。
キヤノンのNAVI。前号の使いまわし。
マイクロソフト(株)代表取締役社長の古川亨氏が出ていたキヤノンのAXパソコンの広告は前号の使いまわし。
アップルとキヤノンの共同によるMacの広告は前号の使いまわし。
キヤノンのレーザーショットはほぼ前号の使いまわし。
キヤノンのバブルジェットプリンタは前号の使いまわし。
キヤノンソフトウェアではSE、セールス、CEの募集をしていた。
ソニーのQuaterL「ネットワークマシン、クォーターエル。」と自ら言っているということは買うたれと呼ばれることを狙ってるだろう。
このNEWS他は前号の使いまわし。
こっちのNEWSは新しい広告。
これもNEWS。ソニーも沢山広告を出稿している。
写嬢(シャガール)には大変お世話になった。
一太郎dashは前号の使いまわし。
花子の広告。
管理工学研究所のデータベースソフト桐の広告。人気があった。
これも桐。
n松はPC-9801n用のワープロ。松というワープロは人気があった。松を使っている人は性能が劣る一太郎が売れている、使っている人が多いが松の方が性能がよいのにと不満があった。
しかしPC-9801n(98ノート)用にソフトを出さねばならないとはPC-9801互換なのに何事だ。MS-DOSがOSの癖にMS-DOSで動くアプリケーションを各機種用に開発しなければならないOSの風上にも置けないものと同様に98ノート用にアプリケーションが必要になるなんてどうなってんだ。CPUを8086互換という極悪思想にとらわれたからこういうことを引き起こしたんだ。互換性は早めに捨てるべきだった。結局しわ寄せは購入者にきた。
マルチプランとエクセルの広告。
エクセルは広告だけは一人前だった。まだまだ使えるレベルには達していなかった。
ロータス1-2-3の広告。MS-DOSの表計算ソフトではこれが定番だった。なお、16bit機初期時代から表計算を始めていた人はマルチプランを使い続けていた。まあ当たり前のことだ。今までのノウハウを捨ててまで新しいソフトに移行するなんて仕事で使っている人はしない。時間の無駄だ。趣味人以外はそんなことしない。
ロータスのFreelance。
ノートンユーティリティ。左には開発者のピーター・ノートン氏の写真がある。
左頁がオーシャノグラフィーの広告。漫画部分をスクラップする。
ツクモ電機の広告。パソコンショップでASCIIのカラーページに広告を掲載しているのはツクモだけだった。
右頁が高島屋の広告。デパートがASCIIに広告を出しているのが珍しいためスクラップする。
裏表紙裏はFUJI FILMの広告。前号の使いまわし。
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