パソコン、ワープロ、ソフト(月刊ASCII 1989年12月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSをスクラップする。
日本電気がCD-ROMドライブ搭載のPC-8801などを発売
PC-8801MC価格16万9000円の記事。
IBMがA4ノート型ラップトップを発売
価格は19万8000円から。これは安いのではないか。ダイナブック(J-3100SS)と同じ価格だ。ダイナブックがその後のノートパソコンの価格に影響を与えたのか。
富士ゼロックス,A4サイズのラップトップを発売
富士ゼロックスがダイナブックをOEM販売していたとは。
シャープがカラー液晶搭載の32bitAT互換機と80286採用の廉価版AXマシンを発売
AX286D-Fが27万8000円。
オリベッティがEISAバス採用の486マシンを発売
流石486マシンは高い。289万円から。
YHPが低価格RISCマシンを発売
RISCマシンは高い。389万1000円から。最大処理能力14MIPSで今この記事を作っているマシンのCPU Core i5-10400が大体60000MIPS台だということだ。なんという資源の無駄遣いをしているのだろうか。
ソニーが3種類のソフトを添付したMSX2+を発売
HB-F1XVの価格6万9800円。8bit機なら安い。
松下電器がワープロソフトを搭載したMSX2+を発売
FS-A1WSXの価格が6万9800円。8bit機でもワープロはできる。
ジャストシステム,一太郎をVer.4.3にバージョンアップ
バグ騒ぎがあった一太郎だからなのかもうVer.4.3になった。
ジャストシステムがJ-3100SS用の一太郎を発売
J-3100SS用に作成したもの。当時、MS-DOSマシンでもこうしてマシンごとに開発しなければならなかった。MS-DOSがOSを名乗るのはおこがましいと思ってた。MS-PLとプログラムローダーを名乗れと思っていた。
管理工学研究所,PC-9801N専用の新松を発売
PC-9801シリーズは互換性がなければPC-98XAなどのソフトウエアに除くと書かれたマシン名にすべきだった。PC-98801nは互換性があったにも関わらず専用のソフトを書かねばならなかったのは性能に難のある8086系CPUを使っていたにほかならない。
管理工学研究所,桐のバージョンアップを発表
当時、データベースソフトでは桐が人気だった。
マイクロソフトがMultiplanなどをバージョンアップ
PC-9801が出た初期からのユーザはMultiplanを使い続けていた人が結構いた。初期に開発したワークシートで業務ができているのだからわざわざ他のソフトに乗りかえること必然性はなかった。
富士通,APIに準拠したOS/2の供給を開始
残念だったOS/2の価格は6万2000円。
松下電器が日本語ワープロU1シリーズに4機種を追加
FW-P303AIが14万8000円。
日本電気が文豪miniにA4サイズなど3機種を追加
文豪mini5CARRYWORDEXが11万5000円。
日立製作所がA4サイズの日本語ワープロを発売
価格は17万8000円。
カシオ,はがきフィーダ装備の日本語ワープロを発売
HW-630の本体価格は4万9800円
パソコンプリンタよりよりもワープロの方が印字品位が良かったので高品位のプリンタ並みの値段のワープロの存在意義があった。
日本電気がCD-ROMドライブ搭載のPC-8801などを発売
PC-8801MC価格16万9000円の記事。
IBMがA4ノート型ラップトップを発売
価格は19万8000円から。これは安いのではないか。ダイナブック(J-3100SS)と同じ価格だ。ダイナブックがその後のノートパソコンの価格に影響を与えたのか。
富士ゼロックス,A4サイズのラップトップを発売
富士ゼロックスがダイナブックをOEM販売していたとは。
シャープがカラー液晶搭載の32bitAT互換機と80286採用の廉価版AXマシンを発売
AX286D-Fが27万8000円。
オリベッティがEISAバス採用の486マシンを発売
流石486マシンは高い。289万円から。
YHPが低価格RISCマシンを発売
RISCマシンは高い。389万1000円から。最大処理能力14MIPSで今この記事を作っているマシンのCPU Core i5-10400が大体60000MIPS台だということだ。なんという資源の無駄遣いをしているのだろうか。
ソニーが3種類のソフトを添付したMSX2+を発売
HB-F1XVの価格6万9800円。8bit機なら安い。
松下電器がワープロソフトを搭載したMSX2+を発売
FS-A1WSXの価格が6万9800円。8bit機でもワープロはできる。
ジャストシステム,一太郎をVer.4.3にバージョンアップ
バグ騒ぎがあった一太郎だからなのかもうVer.4.3になった。
ジャストシステムがJ-3100SS用の一太郎を発売
J-3100SS用に作成したもの。当時、MS-DOSマシンでもこうしてマシンごとに開発しなければならなかった。MS-DOSがOSを名乗るのはおこがましいと思ってた。MS-PLとプログラムローダーを名乗れと思っていた。
管理工学研究所,PC-9801N専用の新松を発売
PC-9801シリーズは互換性がなければPC-98XAなどのソフトウエアに除くと書かれたマシン名にすべきだった。PC-98801nは互換性があったにも関わらず専用のソフトを書かねばならなかったのは性能に難のある8086系CPUを使っていたにほかならない。
管理工学研究所,桐のバージョンアップを発表
当時、データベースソフトでは桐が人気だった。
マイクロソフトがMultiplanなどをバージョンアップ
PC-9801が出た初期からのユーザはMultiplanを使い続けていた人が結構いた。初期に開発したワークシートで業務ができているのだからわざわざ他のソフトに乗りかえること必然性はなかった。
富士通,APIに準拠したOS/2の供給を開始
残念だったOS/2の価格は6万2000円。
松下電器が日本語ワープロU1シリーズに4機種を追加
FW-P303AIが14万8000円。
日本電気が文豪miniにA4サイズなど3機種を追加
文豪mini5CARRYWORDEXが11万5000円。
日立製作所がA4サイズの日本語ワープロを発売
価格は17万8000円。
カシオ,はがきフィーダ装備の日本語ワープロを発売
HW-630の本体価格は4万9800円
パソコンプリンタよりよりもワープロの方が印字品位が良かったので高品位のプリンタ並みの値段のワープロの存在意義があった。
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