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パソコン、ワープロ、その他ハード・ソフト(月刊ASCII 1989年7月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESSからパソコン、ワープロ、その他ハードの記事をスクラップする。

日電,32bitFA用コンピュータを発売
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FC-9801Xの上位機種であるFC-9801Aを発売。CPUは80386(16MHz)。価格は97万3000円から。

ソニーがRISCチップを搭載したNEWSなどを発表
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RISC NEWSでPWS-1630が215万円

日本エイサーが25MHzの80386搭載のAXマシンなどを発表
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Acer1100/25XシリーズのCPUは80386(25MHz)。

日立が80386を搭載したパーソナルコンピュータを発売
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B32GXのCPUは80386(20MHz)価格は40MのHDD内蔵で119万8000円

カシオがプリンタ着脱式のノート型ワープロを開発
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HW-8000の価格は15万8000円

シャープがA4判ノート型日本語ワープロを機能強化
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WD-A600の価格は14万2000円

東芝がA4サイズのノート型日本語ワープロなどを発表
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JW90Bの価格は14万8000円

三菱・日立・富士通の3社がTRON仕様の32bitMPUを開発
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Gmicro/100を開発した。まだTRON関係のハードの開発は死んでいなかった。

アスキーがIntel社製品と完全互換の数値演算コプロセッサを発売
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開発元はIntegrate Information Technology社。

東芝がBiCMOS技術を応用したゲートアレイを発売
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スパコンとかの需要を見込んだ製品だそうだ。

日電,256KbitEEPROMをサンプル出荷
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リコー,リムーバブルHDDのOEM供給を開始
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RH5500の価格は17万円。
リムーバブルHDDはこの10年以上過ぎてから使い始めた。

日本システムハウス,カートリッジ式HDDを発売
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CADDIEの価格は36万円

KSD,HDDに4台のパソコンをつなぐ機器を発売
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REXASgearの価格は16万8000円。
LANがなかった時代このような機器が必要だった。

東芝,3.5インチ16MbyteFDDを開発
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PC-401。
3.5インチFDDの高容量化が進んでいた。私は使わなかったけど。メディアが特殊なので他機種にデータを渡せない。

リコー,書き換え可能型光ディスク装置を開発
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RS-9200Eの価格は44万5000円

日本テクサ,PC-9801RA専用メモリボードを発売
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32bitマシンを使うにはデフォルトのRAMでは足りなかった。

I・O・データ機器がEMS対応のメモリボードなどを発売
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各社の各機種用にそれぞれ別製品が必要だった。

メルコがEMS専用メモリボードを発売
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アンテナハウス,文書ファイル変換ソフトを発売
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ワープロのOASYS文書ファイルをPC-9800シリーズのFDDで読めるソフト。ワープロが沢山あったこのころ文書ファイルのコンバートの需要があった。



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