コンピュータ・ワープロ・データショウ(月刊ASCII 1988年11月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESS からコンピュータ・ワープロ・データショウの記事をスクラップする。
日電がN5200シリーズに32bitマシン3機種を投入
一番安いモデル03(80286 10MHz)が39万8000円でPC-9801と同じくらいになっている。
日本IBMがPS/55シリーズとPS/2シリーズに新機種と関連周辺機器を投入
一番安いモデル30 286のフロッピーモデルが29万7600円とこれも安い。
リコー,32bitパーソナルコンピュータの新モデルを発売
一番安いモデルの735-T0C(80386 20MHz)が245万円
東芝,産業用コンピュータを開発
GV200V(80386 20MHz)の最小構成の価格は500万円。産業用とはなんぞや?
YHP,68030を搭載したワークステーションを発売
最安値がHP9000モデル370(68030 33MHz)454万円。
ソニーと松下電器がMSX2+規格対応マシンを発売
ソニーのHB-F1XDJが6万9800円
松下電器のFS-A1WXが6万9800円
安くなったものだ。
カシオ,超小型日本語ワードプロセッサを発売
ポケットワード PW-1000の価格が 3万4800円
カシオはポケット型サイズの製品が得意だった。
シャープ,日本語ワードプロセッサを開発
ミニ書院WD-1200の価格は17万8000円
ワープロしか使わないのなら専用機の方がコストパフォーマンスが良かった。
ソニー,日本語ワードプロセッサに新機種を投入
プロデュース PJ-200 の価格は11万8000円。
データショウ'88の記事をスクラップする。
カシオのディスクトップ型AXマシン
シャープのAXマシン
ソードのSR-3300MS40はJ-3100コンパチ
沖のISDN対応のデジタルテレビ電話
なんとも時代を感じる機械だ。34年は凄い昔だと感じる。
三洋のDATを応用した記憶装置。
これではないが、カセットタイプのストリーマは導入した。結局、バックアップしたデータを復元する事態には陥らなかった。バックアップが必要な時にはストリーマがなく、HDDの信頼性が上がり、必要性が少なくなってから導入した皮肉なものだ。
日本IBMのPS/2 モデル30 286
エプソンのLBP
カシオのLBP
シャープのLBP
リコーのLBP
京セラのLBP
三井物産のLBP
三洋のLBP
松下のLBP
東芝のLBP
こんなに雨後の筍のごとく各社からLBPが発表されたのか。LBPはキヤノンしか目に入っていなくてこんなに各社が発表していたとは知らなかった。どれだけ発売にまでこぎつけたのやら。
シャープのカラービデオプリンタ
インクジェットなのか何なのか?
ソニーのMO。
このころは45万円もしたのか。
日電がN5200シリーズに32bitマシン3機種を投入
一番安いモデル03(80286 10MHz)が39万8000円でPC-9801と同じくらいになっている。
日本IBMがPS/55シリーズとPS/2シリーズに新機種と関連周辺機器を投入
一番安いモデル30 286のフロッピーモデルが29万7600円とこれも安い。
リコー,32bitパーソナルコンピュータの新モデルを発売
一番安いモデルの735-T0C(80386 20MHz)が245万円
東芝,産業用コンピュータを開発
GV200V(80386 20MHz)の最小構成の価格は500万円。産業用とはなんぞや?
YHP,68030を搭載したワークステーションを発売
最安値がHP9000モデル370(68030 33MHz)454万円。
ソニーと松下電器がMSX2+規格対応マシンを発売
ソニーのHB-F1XDJが6万9800円
松下電器のFS-A1WXが6万9800円
安くなったものだ。
カシオ,超小型日本語ワードプロセッサを発売
ポケットワード PW-1000の価格が 3万4800円
カシオはポケット型サイズの製品が得意だった。
シャープ,日本語ワードプロセッサを開発
ミニ書院WD-1200の価格は17万8000円
ワープロしか使わないのなら専用機の方がコストパフォーマンスが良かった。
ソニー,日本語ワードプロセッサに新機種を投入
プロデュース PJ-200 の価格は11万8000円。
データショウ'88の記事をスクラップする。
速報レポート データショウ'8816bit機まではアセンブラで高速化を図ってきたが、32bitになると流石にソフトで頑張ってもハードの進歩に負けてしまう。つまり、高速なプログラムを書き終えたときには、ハードが高速になり無駄な努力だったという現実にガッカリしてアセンブラを全く使わなくなった。だんだん趣味のパソコン、プログラミングがつまらなくなった。作るより使うの時代になった。
AX市場に参入メーカー相次ぐ,日電は386LTを参考出品
9月27日から4日間にわたって,国内最大のコンピュータ展示会「データショウ'88」(主催:(社)日本電子工業振興協会・通信機械工業会)が,東京・晴海の国際見本市会場で開催された.
今回で16回目を数える同ショウには,昨年より11社多い143社が参加,新規出展社は37社にのぼった.
今年のトレンドは,(1)32bitマシンが主力機種として台頭,(2)AX市場に沖電気,カシオ,キヤノン,京セラ,ソニーが新たに参入,(3)各社のラップトップマシンが出そろう,(4)各社がページプリンタを製品化――といった4点にまとめることができる.
80386マシンは,AX陣営の各社がデスクトップ,ラップトップの両モデルで製品化しているのをはじめ,80386SXを搭載したマシンを日電やシャープ,三菱,キヤノン,京セラ,カシオ,ソニーなどが発表,または参考出品した.この中で特に注目されるのが,日電のPC-9800シリーズのラップトップ.16MHzノーウェイトの80386SXを搭載して,8階調以上が表示できるプラズマディスプレイと40MbytesHDDを搭載している(本号が発売される頃には発表している可能性もある).一方の80286マシンでは,クロック周波数を上げた機能強化マシンをセイコーエプソンや日電などが出品した.
また,ほとんどのメーカーが,レーザービームプリンタを製品化してPC-9800シリーズ対応や,AX対応として出品した.解像度は,240~400dpiが大勢.この中では,日電がPostScriptと漢字ベクトルフォントを内蔵して10月末に出荷する予定で,他社より先行している.本格的な日本語DTPソフトがほとんどない状況だけに,当初はドットプリンタの代替機器になりそうだが,米国Adobe社が日本進出するなどDTP市場の急速な立ち上がりも予想される.本稿では,LBPを中心にレポートする(各マシンの詳細は特集記事を参照).
カシオのディスクトップ型AXマシン
シャープのAXマシン
ソードのSR-3300MS40はJ-3100コンパチ
沖のISDN対応のデジタルテレビ電話
なんとも時代を感じる機械だ。34年は凄い昔だと感じる。
三洋のDATを応用した記憶装置。
これではないが、カセットタイプのストリーマは導入した。結局、バックアップしたデータを復元する事態には陥らなかった。バックアップが必要な時にはストリーマがなく、HDDの信頼性が上がり、必要性が少なくなってから導入した皮肉なものだ。
日本IBMのPS/2 モデル30 286
エプソンのLBP
カシオのLBP
シャープのLBP
リコーのLBP
京セラのLBP
三井物産のLBP
三洋のLBP
松下のLBP
東芝のLBP
こんなに雨後の筍のごとく各社からLBPが発表されたのか。LBPはキヤノンしか目に入っていなくてこんなに各社が発表していたとは知らなかった。どれだけ発売にまでこぎつけたのやら。
シャープのカラービデオプリンタ
インクジェットなのか何なのか?
ソニーのMO。
このころは45万円もしたのか。