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ワープロ、ソフト(月刊ASCII 1987年11月号5) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESS からワープロとその他のハードについてスクラップする。

ASCII1987(11)b07シャープワープロ_W520.jpg
シャープがバックライト付き大型液晶ディスプレイとELディスプレイを採用した日本語ワープロ2機種を発売
WD-820が24万8000円(月産5000台)
WD-850が29万8000円(月産3000台)

ASCII1987(11)b07三洋電機ワープロ_W520.jpg
三洋電機が12インチCRTを採用した日本語ワープロを発売
sanword SWP-430 本体19万8000円

ASCII1987(11)b07松下電器ワープロ_W520.jpg
松下電器が大型SNT液晶とバーコード入力を採用したラップトップ型日本語ワープロを発売
パナワード U1 PRO 本体14万8000円
SNT液晶。懐かしい。「CRTに匹敵する見やすさを実現したSTN液晶ディスプレイを採用」とあるが、知っているからこそこれは言い過ぎだと言える。全然匹敵していないから。

ASCII1987(11)b12FM77AV2用ワープロ_W505.jpg
通信機能を付加したFM77AV2/20用ワープロ
「玄徳」これは8bit機用のワープロソフト。

ASCII1987(11)b08Lotus用縮小印字_W501.jpg
フェイザーがLotus1-2-3用縮小印字ソフトを発売
1-2-3には16ドットで印字する機能があった。「マイクロプリント」とはどんなソフトだったのだろうか。1-2-3のマニュアルで16ドットで印字する機能が出ている場所がとんでもなくわかりにくいところにあって、探すのが大変だった。

ASCII1987(11)b11マイクロソフトOS/2_W520.jpg
マイクロソフトが日本語版MS OS/2 などを発表
あれ?1987年はまだマイクロソフトがOS/2を発売していたのか。いつ撤退したのだったか。今後のスクラップの楽しみだ。

ASCII1987(11)b11亀島産業英日翻訳_W520.jpg
亀島産業がPC-9800シリーズ用英日翻訳支援ソフトを発売
今なら無料でできることが35年前は高かった。E-JBANKの価格は9万8000円

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