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LAPTOP(月刊ASCII 1987年11月号10)緊急レポ [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

EXPRESS特別企画の最新機種緊急レポートからLAPTOPの記事写真をスクラップする。

IBM パーソナルシステム/55 モデル5535
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東芝J-3100GT
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日立B16LX
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Mr.マイツールLX
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T5100
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ai-PC16
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スクラップして分かったのはプラズマディスプレイのマシンが多かったということ。そういえば、35年前の液晶は暗くて見にくかった。とってもメインマシンにできそうもなかった。
私はその後東芝の DynaBook J-3100SS を買ったが、職場と外出先で使って家では使わなかった。軽量であったこととレジューム機能があったことで液晶の見にくさが我慢できた。バックライトが暗くなった東芝は、無償で交換してくれた。
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Panacom M500,FMR-30BX,MSX2(月刊ASCII 1987年11月号9)緊急レポ [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

EXPRESS特別企画の最新機種緊急レポートからPanacom M500,FMR-30BX,MSX2他の記事をスクラップする。

まずPanacom M500/700
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の説明をスクラップする。
 松下のPanacom M500/700は,富士通のFMRシリーズの互換機である.しかし,松下は富士通からBIOSの開示を受けており,独自にBIOSを解析して作成したマシンではない.また,単なるOEMマシンとは違い,内部構成やオプション,価格などは松下独自のものである.
互換機は98だけではなくFMRもあった。全く関心はなかったけど。どうして松下電器はFの互換機を作ろうと思ったのか?需要はどこにあると思ったのか。疑問である。
ASCII1987(11)c13Panacom_写真2_W317.jpgMR
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最後の部分をスクラップする。
基本ソフトウェアは松下が提供

 Mシリーズは,FMRシリーズの互換機であるので,当然FMRシリーズ用として用意されているソフトウェアを使用することもできる.しかし,基本ソフトウェア,松下独自の周辺装置用のソフトウェアは松下が提供する.
 松下から提供される基本ソフトウェアとしては,MS-DOS Ver.3.1,MS-WINDOWS Ver.1.03があり,漢字XENIXも予定されている.MS-DOSは,松下独自のかな漢字日本語入力FP「MKK」を標準装備しており,VJE-αも別売りで用意されている.松下は親指シフトキーボードをサポートしないが,キーボードコネクタ部分にも互換性があるので富士通製のものを使用することが可能。
 一方富士通が,来年にはWINDOWS Ver.2.0そしてOS/2をリリースする予定であり,その互換機であるMシリーズでも順次リリースされるであろう.
この当時のOSは各社が自社マシンにモディファイしていた。今のように1本化されてなかった。結構面倒な時代だった。

富士通のFMR-30BX
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FMR-30BXがどんなマシンかというと
 FMR-30BXは,同30シリーズの普及機である。形状は、30シリーズと異なり,キーボードを本体前面に収納して持ち運ぶことができるトランスポータブル型である。
 CPUは80C86で、メインメモリは512Kbytes搭載しており,従来の30シリーズと同じである.また,キーボードはJISと親指シフトキーボードの2種類があるが,従来のように本体と別に選択するのではなく,組み合わせて発売しているので,最初からタイプ(30BX-AがJIS,同Bが親指シフト)を指定することになる。

で最後の部分をスクラップすると
 気になるソフトウェアだが,従来から発売されている,30シリーズ用のソフトは,そのままBXで走るものと、走らないものがある.
 従来のソフトウェアの多くは,11月から来年1月にかけてバージョンアップされ,BX対応版が発売される予定である.これまで30シリーズを利用していて,BXを追加または買い換える場合には,手持ちのソフトウェアが走るのかどうか,パンフレットやインフォメトーションサービスで確認した方がいいだろう.
中途半端な互換性には困ったものだ。それもこれもCPUの性能が足りなかったためだ。当時私はこれを8086が悪いせいだと曲解して8086憎しがつのっていった。

35年前の8bit機の販売状況についてわかる記事だった。
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 今年に入ってから、8bitマシンの新機種発表が激減している.現行機種の機能強化マシンを除けば,新シリーズとしてリリースされた8bitマシンは皆無に等しい(10月1日現在).
 日電や富士通,シャープなどは,年内に新機種を投入する予定だが,バリエーションは少ないようだ。各社とも,年末から来春をめどに,機能強化版や新シリーズの開発を進めているが,高機能・高価格化の傾向にある8bitマシンは、徐々に16bitマシンやポータブル日本語ワープロ機に,その市場を奪われつつある.この傾向は,今年に入って顕著にあらわれている。
 こうした状況にあって,“低価格なホームユースマシン”の位置付けで健闘しているのがMSX2だ.松下電器やソニーなどが,昨年第3四半期(昨年10~12月期)に発表した3万円前後のMSX2は,パーソナルコンピュータの総出荷台数の34%(21万3000台)を占め,今年上期のパーソナルコンピュータ市場の牽引車になった.現行の8bitマシンが,高級指向に走ったため、その反動がMSX2の需要増につながっていると見られる.
へーえ。そうだったのか。MSX2がパソコン総出荷台数の34%(21万3000台)もあったのか。まあ、私の仲間たちもパソコン通信をしたいというパソコンを持っていない人にはMSXで十分だと安いマシンを薦めモデム等をセッティングしたことがあった。16bit機はパソコンマニア以外には猫に小判状態だった。

日本電気のNET JACK これは一体なんだったんだ。
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「証券会社のホームトレードサービス利用を中心に、年間20万台の出荷を見込んでいる」MSX2並みの出荷台数だ。うーむ、これは全然知らなかった。見込みだから外れて当然だが。
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PC-286,P-VS2(月刊ASCII 1987年11月号8)緊急レポ [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

EXPRESS特別企画の最新機種緊急レポートからエプソンのPC-286とプロサイドのP-VS2をスクラップする。
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PC-9801互換機のPC-286Vの写真をスクラップする。
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PC-286Uの写真をスクラップする。
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 さて,問題の価格は,PC-286VSTDで,29万8000円.ハードディスクを内蔵したPC-286V-H20で44万3000円となっている.
 Disk BASICがハードウェアにバンドリングされていないなどの細かい相違はあるものの,対応機種であるPC-9801VX21に比べて,かなり低い価格設定というべきだろう.ひとことで言って,ハードディスクを内蔵したH2Oモデルで、ハードディスクのないPC-9801VX21に近い価格となっているわけである.
 PC-286は,発売当初、販売店に対する仕切り率などの関係から,互換マシンでありながら,実売価格でオリジナルのPC9801VXよりも安いわけではないと言われていたが,これで、本格的な価格攻勢に出るものと思われる.
そうだったかな。発売当初って期間はどのくらいだったのか。PC-268の方が安かったという記憶しかない。PC-9801VXが安かったというのはどこの話だったのか。
私にはにわかには信じられない記事だ。

ラップトップマシンをスクラップする。
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本文の最後をスクラップする。
 PC-286V,およびPC-286Uの発表と同時に,セイコーエプソンは、ラップトップ型の98互換マシンを準備中であり,10月中旬に発表.11月初旬に発売することを明らかにするとともに,その試作機を,データショウ'87に参考出品した.
 PC-98シリーズのラップトップマシンとしては,すでに日電から,PC-98LTが発売されており,3万台以上にのぼる出荷実績を誇っている.専用のアプリケーションソフトも多数発売されており,いわば,PC-98LTのユーザー層が,確立されていると言ってよいだろう.
 ところが,PC-98LTでは、画面表示系が他のPC-9801シリーズと大きく異なるなどの問題があり,PC-9801UVなどとのソフトウェア互換性を求める声もあった.
 セイコーエプソンのラップトップマシンは,まず,こうしたユーザーの声に応えるものだろう.
 しかし、マシンそのものの作りは大きく異なり,東芝のJ-3100のような高機能ラップトップといった位置付けのものになるのではないかと思われる.
 高機能ラップトップとなると,搭載されるCPUが80286となるかどうかが興味深いところであるが,この点は明らかにされていない.また,ハードディスクを内蔵できるか否かも不明である.
 今回の試作モデルで、目を引いたものに,バックライト付きのペーパーホワイト液晶による表示がある.これは,IBMのパーソナルシステム/55モデル5535で採用されているものと同等のものであり,コントラスト比,視野角とも,従来の液晶とは比較にならないほど向上している.
 同じPC-286V,PC-286Uの発表の席上,セイコーエプソンは,来年度には,80386CPUを搭載したPC-9801シリーズ互換マシンを発売する意思があることを示した.
 このラップトップマシンが,実際には,どのようなスペックで発売されるか,そして,このラインナップがどのような展開を見せるかは,今後の互換マシンビジネス全体の動向も含めて,注目されるところである.
PC-98LTが「3万台以上にのぼる出荷実績を誇っている」とあるが3万台ではね。道理で知人にこれを持っている人がいなかったはずだ。何回も書いたが98の優位性は互換性だった。互換性がないPC-98LTが支持されるはずがなかった。ASCIIは好意的に書いてあるが、私たちの中では散々な評価だった。エプソンのラップトップなら持っている人がいた。やはり、互換性があるということは優位だった。日電は首尾一貫していなかった。

プロサイドの IBM PC/AT と PC-9801Vシリーズの両互換機の P-VX2は見たことがなかった。
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以下写真をスクラップする。
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この機械パソコンショップで売っていたのか?
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PC98XL^2,FMR-70HD,NEWS(月刊ASCII 1987年11月号7)緊急レポ [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

EXPRESS特別企画は最新機種緊急レポートだった
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まずは、PC98XL2,FMR-70HD,NEWSをスクラップする。
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 日本電気がPC-9801シリーズの最上位機種として発売したのが,PC-98XL2(ダブル)である.このネーミングを見ても分かるとおり,XLシリーズの上位に位置するもので,CPUが80286から80386になったものだ。そして,XLと同様に,PC9801シリーズの流れを汲むノーマルモードと,XAから引き継いだハイレゾモードを持っている.ただし,モデルは40Mbytesのハードディスク内蔵タイプだけで,XL2のようなFDタイプは用意されていない.
 CPUは16MHzの80386で,メモリアクセスは1ウェイト入っている.80387はオプションで用意されており,これまでの8087や287と同様,内蔵のCPUボード上にソケットのみ設置されている形である.また,8MHzのV30も搭載しており,ノーマルモードでのみ利用可能である.2つのCPUとハイレゾ(H)/ノーマルモード(N)の関係は,表2のとおりとなった.
 動作クロックの変更がなくなったので,本体前面の切り替えスイッチも無い.

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「このネーミングを見ても分かるとおり」とあるが、ネーミングからはダブルは2台ということだろう。つまり、PC-98XL2とは1つの筐体に2台のパソコンを埋め込んだマシンだと。35年後では、CPUパワーが余っているので仮想マシン(VM,Virtual Machine)で実現できることが1枚のマザーボードに本当に2つのCPUと2つの回路を埋め込まねばならなかった。それを実現した日電は凄いと思った。
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このメモリ増設方法が摩訶不思議だった。当時メモリは高価だった。2M単位で増設だから14.5Mbytesまで増設可能とするためにはこうならざるを得なかったのだろう。それに比べ今使っているこのマシン16G×2枚の32Gbytesがなんと簡単に使えるのだろうか。ありがたいものだ。
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価格が凄まじい。本体のみでPC-98XL2が98万8000円、FMR-70HDが98万円。35年前パソコンマニアはどれだけ金持ちだったのか。とはいうものの知人の中にこれらのマシンを買った人はいなかった。
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ディスプレイ、マウス他を加えるとPC-98XL2が183万9000円、FMR-70HDが193万円。
車が買えるではないか。
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ソフトウエアの目玉がOS/2とは予想は大外れだった。OS/2職場の分析装置の制御パソコンに搭載されていたものがあったけど、私は使ったことがない。
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このころはまだWindows Ver. 2だった。私が初めて使ったのは Windows 3.1 だった。だが、PageMaker を使っていたときは、良く落ちたものだ。
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FMR-70HDはこの写真くらいしか内容がなかった。
まとめ部分をスクラップする。
比べてみると…

 システムの価格を表4に示す.FMRの方が,メモリボードが高価な分,システム価格が高くなっているのがわかるが,基本的に,この2機種は機能,システムとも,非常によく似ている.ハードディスクを40Mbytesも内蔵しているにもかかわらず,マウスが未だにオプションだし,高解像度のディスプレイはともに20万円以上もする.
 本体価格を見ると,まず日本電気では,20MbytesのHD内蔵のPC-98XLmodel4が83万5000円だから,386とHD20Mbytes,メモリが512Kbytes分で15万3000円高くなった計算になる.メモリを始めとする周辺チップも,高速アクセスに対応しているはずだから,かなり安い感じはする(逆にいうと,XLが高かったのかもしれないが).-富士通は,FMR-60HDが72万5000円だから,386とHD20Mbytes,メモリ1Mbytesで,25万5000円の差だ.ただし,XLが10MHzの286を搭載していたのに対し,60は元が8MHzの286だから、安くて当然だが、
 ほとんど同時期に、同じスペック,同じ価格で登場したこの2機種,日本語MS OS/2も同時に発売の予定である.どちらに軍配が上がるか不明だが,とりあえず来月号では、ベンチマークテストを行い,さらに詳しくレポートしていく予定である.
どちらかに軍配が上がったのか?どちらも大して売れなかったのではなかったか?まあ、35年前パソコンは信じられないくらい高かったということだ。

ソニーのNEWSについての記事があった。
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冒頭部分をスクラップする。
 昨年10月に発表されたソニーのNEWSは,OSに日本語対応のバークレー版UNIX,Xwindowを採用し,ネットワークを重視した設計のものを低価格で提供したため,急速に普及,国内ワークステーションのトップシェアを確立した。
NEWSは売れたが、UNIXじゃね。
写真をスクラップする。
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最後のまとめ部分をスクラップする。
 このNEWSは,ソニーの主力コンピュータであり,DTP分野を切り口に情報処理分野などにさらに深く参入しようとするソニーの戦略的商品であるといえるだろう。
ソニーの主力パソコンだというが、生き残ったという記憶がない。この後どうなったのか。




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その他(月刊ASCII 1987年11月号6) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESS からその他の記事をスクラップする。

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カシオ、文庫本大のDATを発売
デジタルオーディオプレーヤーこれはmp3プレーヤーの前身か?
カシオDA-1 価格は14万8000円

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カシオが通貨換算機能付きカード時計を発売
なんだろうこれ?CC130 価格は 4980円と安い。

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カシオが3.3インチ液晶カラーテレビ付きポータブルビデオを発表
VF-3000 価格は 12万5000円で月産3000台を計画
テレビ放送を録画でき、3.3インチの液晶モニタで見ることができる。うーむ。購入層がわからない。

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シャープが大表示容量ELディスプレイを発売
10インチのLJ720 U2 価格は10万円
35年前シャープの液晶は世界のトップを行っていたと思う。まさか、このシャープが韓国に負けるとは夢にも思っていなかった。ずっとリードを保って進歩していくと思っていた。

ASCII1987(11)b12シャープポケコン_W501.jpg
シャープがデータベース・ポケコンを発売
ポケコンといえばシャープかカシオ。そのシャープのポケコン PC-1248DB はデータベース機能があった。だが、微妙な性能だった。価格は1万1100円

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動く部分だけを表示する画像処理装置
ケイオー電子工業。これは将来のmp2とかmp4とかの前身か?

ASCII1987(11)b03いびき防止_W503.jpg
英コンピュータメーカーがいびき防止装置発売
「スヌーザー」という装置。価格は1万9500円。

ASCII1987(11)b06地球から160億年準星_W501.jpg
地球から160億光年の天体を発見
ASCII EXPRESSにあるこういう記事はいまいち信用できない。
35年前は準星(クェーサー)と言われていた。
下記のブルーバックス(「クェーサーの謎」谷口義明著)から引用すると
「クェーサーは遠方にある銀河中心の巨大ブラックホールでスターバーストにより明るく輝いているものが遠すぎるため星のようにしか見えていないものと理解されている。」
ASCII1987(11)b06クェーサーの謎_W520.jpg
ASCII1987(11)b06クェーサーの謎見返_W520.jpg

ASCII1987(11)b06衛星ぎんが超新星爆発X線観測_W501.jpg
衛星「ぎんが」、超新星爆発のX線を初観測
超新星1987Aは1987年2月23日に発見されたのだから「ぎんが」を打ち上げてすぐのことだった。
超新星1987A発見から30年
ただ「カミオカンデ」で超新星に由来するニュートリノが検出された方がインパクトは大きかった。

ASCII1987(11)b06西独ハッカーNASA侵入_W502.jpg
西独のハッカー、NASAのネットワークに侵入
若者の技術は凄いものだと感心する。

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ワープロ、ソフト(月刊ASCII 1987年11月号5) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESS からワープロとその他のハードについてスクラップする。

ASCII1987(11)b07シャープワープロ_W520.jpg
シャープがバックライト付き大型液晶ディスプレイとELディスプレイを採用した日本語ワープロ2機種を発売
WD-820が24万8000円(月産5000台)
WD-850が29万8000円(月産3000台)

ASCII1987(11)b07三洋電機ワープロ_W520.jpg
三洋電機が12インチCRTを採用した日本語ワープロを発売
sanword SWP-430 本体19万8000円

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松下電器が大型SNT液晶とバーコード入力を採用したラップトップ型日本語ワープロを発売
パナワード U1 PRO 本体14万8000円
SNT液晶。懐かしい。「CRTに匹敵する見やすさを実現したSTN液晶ディスプレイを採用」とあるが、知っているからこそこれは言い過ぎだと言える。全然匹敵していないから。

ASCII1987(11)b12FM77AV2用ワープロ_W505.jpg
通信機能を付加したFM77AV2/20用ワープロ
「玄徳」これは8bit機用のワープロソフト。

ASCII1987(11)b08Lotus用縮小印字_W501.jpg
フェイザーがLotus1-2-3用縮小印字ソフトを発売
1-2-3には16ドットで印字する機能があった。「マイクロプリント」とはどんなソフトだったのだろうか。1-2-3のマニュアルで16ドットで印字する機能が出ている場所がとんでもなくわかりにくいところにあって、探すのが大変だった。

ASCII1987(11)b11マイクロソフトOS/2_W520.jpg
マイクロソフトが日本語版MS OS/2 などを発表
あれ?1987年はまだマイクロソフトがOS/2を発売していたのか。いつ撤退したのだったか。今後のスクラップの楽しみだ。

ASCII1987(11)b11亀島産業英日翻訳_W520.jpg
亀島産業がPC-9800シリーズ用英日翻訳支援ソフトを発売
今なら無料でできることが35年前は高かった。E-JBANKの価格は9万8000円

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