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その他のハード(月刊ASCII 1987年1月号5) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESS からその他のハードの記事をスクラップする。

ASCII1987(01)b04三菱200インチ投写管_W520.jpg
「三菱電機、200インチ投写管テレビを発売」
なるほど34年前はプロジェクターのことを投写管と言っていたのか。価格は1,000万円。

ASCII1987(01)b04日電32インチTV_W520.jpg
日本電気ホームエレクトロニクスの32インチカラーTV C-32G938は32万円。34年前でこの値段か。

ASCII1987(01)b08シチズン液晶カラーTV_W520.jpg
シチズンの液晶テレビ「シチズン・ブックビジョンTC50」は2.7型で36,800円。52,320画素か。34年前は時計屋も頑張ってた。

ASCII1987(01)b04松下VHS-Cムービー_W520.jpg
「松下もVHS-Cムービー生産」
松下が岡山工場で月5,000台生産するという記事。
据え置きのVTRはVHSがベータに勝ったが、34年前ムービーでは8ミリビデオとVHS-Cが争っていてどちらが市場を制覇するかの勝負は決まっていなかった。

ASCII1987(01)b04リコーレーザープリンタ_W520.jpg
リコーもレーザープリンタを出していたのか。LP5800が121万円。キヤノンのレーザショットしか覚えていなかった。

ASCII1987(01)b07コニカFDD_W520.jpg
小西六写真工業(株)が5.25インチで10MbytesのFDDを出した。高密度のFDDは何社かそれぞれの規格で出していたが、3.5インチの方が市場に影響を与えた記憶がある。エンベロープがふにゃふにゃ(フロッピーだからね)な5.25インチではトラック一の高精度化が3.5インチより難しいのではないか。その点堅いプラスチックに収められている3.5インチの方が有利ではないかと。はて、さて記憶が正しいかどうか今後のスクラップで分かるはずだ。

ASCII1987(01)b07メガソフトファクスボード_W520.jpg
「メガソフトがPC-9801シリーズをファックス端末にするボードとソフトを発表」
ありそうでなかったのがパソコンから文書ファイル等をFAX送受信するボード。メガソフトのSTARFAX。普通に使えるようになったのはWindows95マシンからだったろうか。

ASCII1987(01)b07アイワTNC_W520.jpg
「アイワがパケット無線用TNCを発売」
当時パソコン通信には電話代がかかり、ホストに接続するのに市外通話しなければならない人は高額な電話代を払っていた。アマチュア無線を使えば通信料がタダなので結構広がっていた。







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