パソコン広告(月刊ASCII 1989年6月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
もう一度読み返し、スクラップする。
裏表紙はFM TOWNSだった。カットが変わった。
表紙見返しの広告はこの年もNECが独占した。
PC-9801EX2/4, PC-9801ES2/5, PC-9801LX2/4/5だった。互換機や他社製品に対し全方位迎撃態勢を整えていた。
NECのPC-98の広告が表紙見返しの広告だけになった。またPC-88が消えた。代わりに何があったかというと
プリンタだった。
NECのパソコンを買ったらプリンタもNECにして欲しいということなんだろう。またパソコンは宣伝しなくても売れたということなんだろう。お客はPC-98またはPC-88を指名買いしていた時代だ。
プリンタもNECということで思い出した、職場でPC-9801を導入したときプリンタをEPSONにしたところ「なぜパソコンと同じNEC製でないのか。EPSONでも問題ない、EPSONの方が良いという書類を出せ」といわれたことがあった。
右頁がIBMパーソナルシステム/55の広告。MCAをアピールしていた。
右頁が東芝のJ-3100の広告。鈴木亜久里がイメージキャラクターだった。
シャープのX68000の新型。マンハッタンシェイプがEXPERTで横置きタイプがPROなのか。
シャープのX68000の周辺機器の広告。前号の使いまわし。
シャープのポケコン。PC-E 500。前号の使いまわし
ここからFM TOWNSの広告が続く。
力の入れようが凄い。
南野陽子の富士通FF77AV40SXは前号の使いまわし。
南野陽子の富士通FMR-50シリーズは前号の使いまわし。
次もTOWNSの広告かと思ったら違ってた。
ASKA BASEというものの広告。
PanacomMの広告。
Macの広告。
SONYのQuaterL「クォーターエル」の広告。「買うたれ」と呼ばれることを狙ってるようだ。
キヤノンのLASER SHOTの広告。なぜMicrosoft Excelとコラボしているのか良く分からない。
当時綺麗な資料を提出することは褒められたことではなかった。「こんな絵必要ない」と言われた。パソコンを触っていると遊んでいると見られた時代。綺麗な資料は不必要で時間の無駄遣いをしていると評価された。
キヤノンのNAVI。ほぼ前号の使いまわし。
AppleComputer、CanonによるMacの広告。前号の使いまわし。
キヤノンのAXマシン。AXi。前号の使いまわし。
キヤノンのバブルジェットプリンタの広告。前号の使いまわし。
エプソンのPC-386。前号の使いまわし。
エプソンのPC-286LSの広告。前号の使いまわし。
左頁がエプソンのPC-286シリーズの広告。
IBMはこの号もパソコン通信IBMPSクラブNETの広告を見開き4ページにわたって打っていた。
左頁がオーシャノグラフィーⅡの広告。PC-9801VM4を使っていたときHDDがしばしばエラーを起こし、何度もバックアップした経験があったのでこのようなツールは必須だった。大事なデータはパソコンに保存しない。大事なデータはパソコンで処理しない。パソコンで処理していいのは飛んでもいいものだけだと私たちは言っていた。33年前、HDDは壊れるもの、信用できないものという認識だった
アイ・オー・データ機器の広告。左頁にあるLIM EMSはLOTUS,INTEL,MICROSOFT EXPANDED MEMORY SPECIFICATION略。LOTUSの1-2-3を使い込むためには8086という腐れCPUを作ったINTELが後始末にMS-DOSを作ったMICROSOFTに協力してもらって規格を作りましたということだなと33年ったても暴言を吐いてしまう。バンクメモリとかのメモリの拡張なら8bitCPUでもやってた。CPUが対応していないため特別な方式でのメモリの拡張が必要だということは8086が16bitCPUを名乗る資格なんてなかったんだ。とずっと思っていた。
左頁がデータ共有型ハードディスクLHDU-40Cの広告。あおり文をスクラップした。
LANがなかった時代だし、いい製品だと思うのだけれど成功しなかったぽいな。
ジャストシステムのAACの広告。AACを私たちは使わなかった。
一太郎Ver.4の広告。
花子Ver.2の広告。
duetとシルエットは見開きページに一つにまとめられていた。
ジャストシステムのスキャナJS-SC202とEMSのJS-EM201の広告。
日立のPROSET30の広告。一太郎Ver.4と花子Ver.2がプリインストールされていた。だからか、パソコンとはいわず、パーソナルワークツールと銘打っていた。
左頁がTURBO C 2.0 PROFESSIONALの広告。この当時意味もなくバージョンアップに付き合っていた。バージョンアップしてもプログラミングの腕が上がるわけでもないのにボーランド社に貢ぐことが気持ちよかったのだと思う。昔はなんという金の無駄遣いをしたのだろうか。情けない。
Excelの広告。Windows 2.xをインストールしなくては使えないソフトに魅力はなかった。だいたい、企業にとって1-2-3で業務がこなせているのにわざわざExcelの使い方を覚えさせるなんて時間の無駄遣いではないか。と33年前は考えていた。Excelが1-2-3に勝つなんて思わなかった。
Lotus 1-2-3 R2.1Jプラスの広告。平成という元号に対応した製品。
ツクモ電機の広告。パソコンショップでASCIIのカラーページに広告を掲載しているのはツクモだけだった。
裏表紙裏はFUJI FILMのフロッピーディスクの広告。前号の使いまわし。
裏表紙はFM TOWNSだった。カットが変わった。
表紙見返しの広告はこの年もNECが独占した。
PC-9801EX2/4, PC-9801ES2/5, PC-9801LX2/4/5だった。互換機や他社製品に対し全方位迎撃態勢を整えていた。
NECのPC-98の広告が表紙見返しの広告だけになった。またPC-88が消えた。代わりに何があったかというと
プリンタだった。
NECのパソコンを買ったらプリンタもNECにして欲しいということなんだろう。またパソコンは宣伝しなくても売れたということなんだろう。お客はPC-98またはPC-88を指名買いしていた時代だ。
プリンタもNECということで思い出した、職場でPC-9801を導入したときプリンタをEPSONにしたところ「なぜパソコンと同じNEC製でないのか。EPSONでも問題ない、EPSONの方が良いという書類を出せ」といわれたことがあった。
右頁がIBMパーソナルシステム/55の広告。MCAをアピールしていた。
右頁が東芝のJ-3100の広告。鈴木亜久里がイメージキャラクターだった。
シャープのX68000の新型。マンハッタンシェイプがEXPERTで横置きタイプがPROなのか。
シャープのX68000の周辺機器の広告。前号の使いまわし。
シャープのポケコン。PC-E 500。前号の使いまわし
ここからFM TOWNSの広告が続く。
力の入れようが凄い。
南野陽子の富士通FF77AV40SXは前号の使いまわし。
南野陽子の富士通FMR-50シリーズは前号の使いまわし。
次もTOWNSの広告かと思ったら違ってた。
ASKA BASEというものの広告。
PanacomMの広告。
Macの広告。
SONYのQuaterL「クォーターエル」の広告。「買うたれ」と呼ばれることを狙ってるようだ。
キヤノンのLASER SHOTの広告。なぜMicrosoft Excelとコラボしているのか良く分からない。
当時綺麗な資料を提出することは褒められたことではなかった。「こんな絵必要ない」と言われた。パソコンを触っていると遊んでいると見られた時代。綺麗な資料は不必要で時間の無駄遣いをしていると評価された。
キヤノンのNAVI。ほぼ前号の使いまわし。
AppleComputer、CanonによるMacの広告。前号の使いまわし。
キヤノンのAXマシン。AXi。前号の使いまわし。
キヤノンのバブルジェットプリンタの広告。前号の使いまわし。
エプソンのPC-386。前号の使いまわし。
エプソンのPC-286LSの広告。前号の使いまわし。
左頁がエプソンのPC-286シリーズの広告。
IBMはこの号もパソコン通信IBMPSクラブNETの広告を見開き4ページにわたって打っていた。
左頁がオーシャノグラフィーⅡの広告。PC-9801VM4を使っていたときHDDがしばしばエラーを起こし、何度もバックアップした経験があったのでこのようなツールは必須だった。大事なデータはパソコンに保存しない。大事なデータはパソコンで処理しない。パソコンで処理していいのは飛んでもいいものだけだと私たちは言っていた。33年前、HDDは壊れるもの、信用できないものという認識だった
アイ・オー・データ機器の広告。左頁にあるLIM EMSはLOTUS,INTEL,MICROSOFT EXPANDED MEMORY SPECIFICATION略。LOTUSの1-2-3を使い込むためには8086という腐れCPUを作ったINTELが後始末にMS-DOSを作ったMICROSOFTに協力してもらって規格を作りましたということだなと33年ったても暴言を吐いてしまう。バンクメモリとかのメモリの拡張なら8bitCPUでもやってた。CPUが対応していないため特別な方式でのメモリの拡張が必要だということは8086が16bitCPUを名乗る資格なんてなかったんだ。とずっと思っていた。
左頁がデータ共有型ハードディスクLHDU-40Cの広告。あおり文をスクラップした。
LANがなかった時代だし、いい製品だと思うのだけれど成功しなかったぽいな。
ジャストシステムのAACの広告。AACを私たちは使わなかった。
一太郎Ver.4の広告。
花子Ver.2の広告。
duetとシルエットは見開きページに一つにまとめられていた。
ジャストシステムのスキャナJS-SC202とEMSのJS-EM201の広告。
日立のPROSET30の広告。一太郎Ver.4と花子Ver.2がプリインストールされていた。だからか、パソコンとはいわず、パーソナルワークツールと銘打っていた。
左頁がTURBO C 2.0 PROFESSIONALの広告。この当時意味もなくバージョンアップに付き合っていた。バージョンアップしてもプログラミングの腕が上がるわけでもないのにボーランド社に貢ぐことが気持ちよかったのだと思う。昔はなんという金の無駄遣いをしたのだろうか。情けない。
Excelの広告。Windows 2.xをインストールしなくては使えないソフトに魅力はなかった。だいたい、企業にとって1-2-3で業務がこなせているのにわざわざExcelの使い方を覚えさせるなんて時間の無駄遣いではないか。と33年前は考えていた。Excelが1-2-3に勝つなんて思わなかった。
Lotus 1-2-3 R2.1Jプラスの広告。平成という元号に対応した製品。
ツクモ電機の広告。パソコンショップでASCIIのカラーページに広告を掲載しているのはツクモだけだった。
裏表紙裏はFUJI FILMのフロッピーディスクの広告。前号の使いまわし。