パソコン、ワープロ、その他ハード(月刊ASCII 1989年5月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSの記事をスクラップする。
YHPが80286を搭載したAXマシンを発売
Vectra-AXシリーズ。45970C-AXが65万円。
シャープがAXマシンに新シリーズを投入
AX386Sシリーズ。AX386S-Fが59万円。
ソニーが386SXを搭載したAXマシン8機種を開発
QuarterL PCX-300F11が27万8000円から。
このシリーズは「こうたれ(買うたれ)」をもじったネーミングだと私たちは勝手に言っていた。
Apple社が68030搭載のMacintosh II cx4モデルなどを発表
Macは縦型の筐体にしても美しい。キーボードもおしゃれ。CPU等先進的なというか最新のというかいいものを搭載していた。触っているだけで幸福感が沸くマシンだと勝手に思っていた。価格が高いのが最大の欠点。日電なんてちょっと遅れ気味のCPUを搭載して価格も高かった。使っていて面白くない気分になった。作ったプログラムを他人に見せたかったから我慢して使っていた。
富士通が1670万色の同時表示可能なマシンを発売。
FMR-50VTの価格は65万円。
640×400ドットでは256,000色しか同時表示できないと私たちは突っ込んでいた。
米Mitsubishi,386SX搭載の32bitマシンを発売
三菱もアメリカでパソコンを作っていたのか。当時は当たり前のことだが。
日本モトローラ,VMEデルタ・シリーズを拡充
CPUはMC68030(20MHz)、コプロセッサ MC68880で価格は1450円から。
丸紅,米社製スーパーコンピュータの販売を開始
Cogent Reserch社の XTM を販売開始。
スパコンの定義が分からなくなった。
CPUはT800(20MHz,5MIPS)×2。1900プロセッサまで並列接続できるからスパコンなのか。
価格は232万円から。
松下通信,パナワードに新シリーズを投入
Newパナワード5000シリーズの 550が32万8000円からとパソコンに負けないくらい高かった。
富士通がラップトップ型ワープロを発売
OASYS30LX 価格は19万8000円。この価格ならパソコンより安い。
ナショナルセミコンダクタ,32bitCPUを投入
NS32GX32で20MHz,25MHz,30MHz。
米Mtorola社,最新32bitMPUの仕様を発表
MC68040。どんなCPUかはスクラップしていくと記事に当たるかもしれない。
テクノジャパン98用HDD3機種を発売
SP-340 II (40Mbytes)が11万5000円
ロジテック,PC-9800用HDDに新シリーズを投入
LHD-32V(20Mbytes)が12万8000円
キャラベルデータが98用の内蔵40/80MbytesHDDを発売
CA428 (40Mbytes)が14万8000円。
今は内蔵のベアドライブの方が外付けのHDDより安かったが、昔は逆だった。
シー・ティー・エス,コンポタイプのHDDを発売
HDα-72(72Mbytes)が19万8000円から。
シチズン,薄型3.5インチFDDのOEM供給を開始
シチズン時計がFDDを作っていたとは覚えていなかった。
丸紅がMacintoshでMS-DOSディスクを読み書きするための外付けFDDを発売
DF-0600が15万8000円。HDDより高い。
東芝がCD-ROMドライブ2機種を発売
XM-5100Aが9万8000円
日立マクセル,書き換え可能光磁気ディスクを発売
両面に記録できるカートリッジタイプのようだ。サンプル価格が4万5000円。33年前メディアの価格は物凄く高かった。
データコントロールがPC-9800/J-3100用TOPSを発売
価格は9万8000円とLANをするには金がかかった。
アイワがMNPクラス5の2400bpsモデムを発売
PV-A24MNP5の価格は5万4800円。パソコン通信をするにはこういったものを買わねばならなかった。変な人が少なかったのはこうしたためかもしれない。高い金をかけてまでデマ誹謗中傷をする人はあまりいなかった。
東映が98用の20インチカラーディスプレイを発売
FCD-203Mの価格は39万8000円。パソコンを趣味とするにはとにかく金がかかった。
YHPが80286を搭載したAXマシンを発売
Vectra-AXシリーズ。45970C-AXが65万円。
シャープがAXマシンに新シリーズを投入
AX386Sシリーズ。AX386S-Fが59万円。
ソニーが386SXを搭載したAXマシン8機種を開発
QuarterL PCX-300F11が27万8000円から。
このシリーズは「こうたれ(買うたれ)」をもじったネーミングだと私たちは勝手に言っていた。
Apple社が68030搭載のMacintosh II cx4モデルなどを発表
Macは縦型の筐体にしても美しい。キーボードもおしゃれ。CPU等先進的なというか最新のというかいいものを搭載していた。触っているだけで幸福感が沸くマシンだと勝手に思っていた。価格が高いのが最大の欠点。日電なんてちょっと遅れ気味のCPUを搭載して価格も高かった。使っていて面白くない気分になった。作ったプログラムを他人に見せたかったから我慢して使っていた。
富士通が1670万色の同時表示可能なマシンを発売。
FMR-50VTの価格は65万円。
640×400ドットでは256,000色しか同時表示できないと私たちは突っ込んでいた。
米Mitsubishi,386SX搭載の32bitマシンを発売
三菱もアメリカでパソコンを作っていたのか。当時は当たり前のことだが。
日本モトローラ,VMEデルタ・シリーズを拡充
CPUはMC68030(20MHz)、コプロセッサ MC68880で価格は1450円から。
丸紅,米社製スーパーコンピュータの販売を開始
Cogent Reserch社の XTM を販売開始。
スパコンの定義が分からなくなった。
CPUはT800(20MHz,5MIPS)×2。1900プロセッサまで並列接続できるからスパコンなのか。
価格は232万円から。
松下通信,パナワードに新シリーズを投入
Newパナワード5000シリーズの 550が32万8000円からとパソコンに負けないくらい高かった。
富士通がラップトップ型ワープロを発売
OASYS30LX 価格は19万8000円。この価格ならパソコンより安い。
ナショナルセミコンダクタ,32bitCPUを投入
NS32GX32で20MHz,25MHz,30MHz。
米Mtorola社,最新32bitMPUの仕様を発表
MC68040。どんなCPUかはスクラップしていくと記事に当たるかもしれない。
テクノジャパン98用HDD3機種を発売
SP-340 II (40Mbytes)が11万5000円
ロジテック,PC-9800用HDDに新シリーズを投入
LHD-32V(20Mbytes)が12万8000円
キャラベルデータが98用の内蔵40/80MbytesHDDを発売
CA428 (40Mbytes)が14万8000円。
今は内蔵のベアドライブの方が外付けのHDDより安かったが、昔は逆だった。
シー・ティー・エス,コンポタイプのHDDを発売
HDα-72(72Mbytes)が19万8000円から。
シチズン,薄型3.5インチFDDのOEM供給を開始
シチズン時計がFDDを作っていたとは覚えていなかった。
丸紅がMacintoshでMS-DOSディスクを読み書きするための外付けFDDを発売
DF-0600が15万8000円。HDDより高い。
東芝がCD-ROMドライブ2機種を発売
XM-5100Aが9万8000円
日立マクセル,書き換え可能光磁気ディスクを発売
両面に記録できるカートリッジタイプのようだ。サンプル価格が4万5000円。33年前メディアの価格は物凄く高かった。
データコントロールがPC-9800/J-3100用TOPSを発売
価格は9万8000円とLANをするには金がかかった。
アイワがMNPクラス5の2400bpsモデムを発売
PV-A24MNP5の価格は5万4800円。パソコン通信をするにはこういったものを買わねばならなかった。変な人が少なかったのはこうしたためかもしれない。高い金をかけてまでデマ誹謗中傷をする人はあまりいなかった。
東映が98用の20インチカラーディスプレイを発売
FCD-203Mの価格は39万8000円。パソコンを趣味とするにはとにかく金がかかった。