パソコン広告(月刊ASCII 1988年7月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
パソコン広告(月刊ASCII 1988年7月号1)
裏表紙は前号に引き続き、FM77AV40EX/20EXだった。
表紙見返しはこの号も3.5インチマシンのPC-9801LV21を押していた。もしかするとエプソンの互換機を意識していたのかもしれない。
PC-88VA(斉藤由貴)の広告。前号はおばさん顔だったが、この号は可愛い。
NECのモデム、プリンタは、小沢なつき推しが凄いことになっている。
左頁がNECのペンタブで前号の使いまわし。ここにも小沢なつきが出てくる。
右頁が東芝のJ-3100シリーズ。前号の使いまわし。
シャープのMZ-2861は前号の使いまわし。
シャープのX68000。
シャープのX68000の周辺機器の広告は前号の使いまわし。
南野陽子の富士通FM77AV40は前号の使いまわし。
南野陽子の富士通FMRシリーズ。
パナソニックのPanacomMは前号の使いまわし。
IBMのパーソナルシステム/55の広告。情報管理部門の知人が自宅のパソコンもIBMを買っていた。彼にとってはコンピュータはビッグブルー(IBM)しか信頼できないそうだ。仕事が情報管理部門以外のいわゆる一般パソコンユーザはNECしか信頼できないという人が結構いた。パソコンはブランドで選ばれていた。私は反日電派だったのでシャープを選んだ。だって、日電の新製品は全然革新的ではなく互換性維持のドライブをちょこっと変えただけのパソコンを出していたので気に入らなかった。CPUを他社より後ではあったが80286に変えたのでPC-9801VX2を買ったが新製品としての寿命が僅か8か月だったので悔しくてもう二度と日電のパソコンなんて買うものかと日電を恨んだ。まあ、判断が悪く間抜けなのは自分なんだが逆恨みをしていた。
AppleのMacというかHyperCardの広告。残念ながらMacを触ることはほとんどなかった。
東芝のワープロRupoは前号の使いまわし。
キヤノンのNAVIは見開き4ページ。前号の使いまわし。
この号のキヤノンレーザーショットの広告にはマイクロソフト・ジャパン(株)の沼田氏と中沢氏のインタビュー記事が載っていた。
>「2001年宇宙の旅」も私たちのソフトで書かれた
ってなんのことかと思ったら、ワードスターというワープロソフトで書いたというだけのことだった。
34年前は画期的だった。
こちらのMacはキヤノン販売の広告。
左頁がエプソンの98互換機PC-286で前号の使いまわし。
Windows2.0の広告。OS/2とどう住み分けるのかと思っていた。MS-DOSからWindowを経由してOS/2だと。嘘ばっかり。
左頁がMSAのTURBO PASCALの広告。これも使ったがPASCALは行儀が良すぎて合わなかった。Cの粗野な部分が好きだった。もっとも一番好きなのはアセンブラだったが。
右頁がパソコンラックの広告。
パソコンを買うとたいていの人はパソコンラックも買った。そしてリビングに置いて家族で共有する人が多かった。これはWindows95以降初めてパソコンを買った家庭の風景だったか。電話回線を繋げる必要があったので電話機のあるリビングに置いたのだった。
右側がテグレットの「知子の情報」だが、お世話になったのは「直子の代筆」だった。
常用するソフトではなかったが、手紙の書き方の本の代わりとしてあると便利だった。
一太郎の広告。MS-DOS上で動くとは言え機種ごとにソフトが必要だった。
先述したWindowsの広告は
>MS-DOSには互換性がない、とお思いですか?
思っているさ。その通りだろうが。
>Windowsを利用すれば、Windows用のアプリケーションならどのパソコン上でも動かせます。
今使っている機種ごとのソフトに加えWindows用のソフトを買えってか。とんでもない。第一Windowsはクソ遅かっただろう。よく、落ちただろう。とっても仕事には使えなかった。
とまあWindowsの悪口を書いたが、各機種用のソフトは十分仕事に使えるものだった。これ以下の性能のソフトはとっても使うことができなかった。
花子は私は使いこなせなかったが知人が使い込んで作成した教養資料とかを見せてもらった。なかなか良いソフトだった。
シルエットは使ったこともなく、使っている知人もいなかった。
お絵かきソフトならこのZsSTAFFだった。これにはお世話になった。
言図にもお世話になった。文字の特殊表現ができたので1枚ものの資料とかに使った。
裏表紙裏はFUJI FILMのフロッピーディスクの広告。
裏表紙は前号に引き続き、FM77AV40EX/20EXだった。
表紙見返しはこの号も3.5インチマシンのPC-9801LV21を押していた。もしかするとエプソンの互換機を意識していたのかもしれない。
PC-88VA(斉藤由貴)の広告。前号はおばさん顔だったが、この号は可愛い。
NECのモデム、プリンタは、小沢なつき推しが凄いことになっている。
左頁がNECのペンタブで前号の使いまわし。ここにも小沢なつきが出てくる。
右頁が東芝のJ-3100シリーズ。前号の使いまわし。
シャープのMZ-2861は前号の使いまわし。
シャープのX68000。
シャープのX68000の周辺機器の広告は前号の使いまわし。
南野陽子の富士通FM77AV40は前号の使いまわし。
南野陽子の富士通FMRシリーズ。
パナソニックのPanacomMは前号の使いまわし。
IBMのパーソナルシステム/55の広告。情報管理部門の知人が自宅のパソコンもIBMを買っていた。彼にとってはコンピュータはビッグブルー(IBM)しか信頼できないそうだ。仕事が情報管理部門以外のいわゆる一般パソコンユーザはNECしか信頼できないという人が結構いた。パソコンはブランドで選ばれていた。私は反日電派だったのでシャープを選んだ。だって、日電の新製品は全然革新的ではなく互換性維持のドライブをちょこっと変えただけのパソコンを出していたので気に入らなかった。CPUを他社より後ではあったが80286に変えたのでPC-9801VX2を買ったが新製品としての寿命が僅か8か月だったので悔しくてもう二度と日電のパソコンなんて買うものかと日電を恨んだ。まあ、判断が悪く間抜けなのは自分なんだが逆恨みをしていた。
AppleのMacというかHyperCardの広告。残念ながらMacを触ることはほとんどなかった。
東芝のワープロRupoは前号の使いまわし。
キヤノンのNAVIは見開き4ページ。前号の使いまわし。
この号のキヤノンレーザーショットの広告にはマイクロソフト・ジャパン(株)の沼田氏と中沢氏のインタビュー記事が載っていた。
>「2001年宇宙の旅」も私たちのソフトで書かれた
ってなんのことかと思ったら、ワードスターというワープロソフトで書いたというだけのことだった。
34年前は画期的だった。
こちらのMacはキヤノン販売の広告。
左頁がエプソンの98互換機PC-286で前号の使いまわし。
Windows2.0の広告。OS/2とどう住み分けるのかと思っていた。MS-DOSからWindowを経由してOS/2だと。嘘ばっかり。
左頁がMSAのTURBO PASCALの広告。これも使ったがPASCALは行儀が良すぎて合わなかった。Cの粗野な部分が好きだった。もっとも一番好きなのはアセンブラだったが。
右頁がパソコンラックの広告。
パソコンを買うとたいていの人はパソコンラックも買った。そしてリビングに置いて家族で共有する人が多かった。これはWindows95以降初めてパソコンを買った家庭の風景だったか。電話回線を繋げる必要があったので電話機のあるリビングに置いたのだった。
右側がテグレットの「知子の情報」だが、お世話になったのは「直子の代筆」だった。
常用するソフトではなかったが、手紙の書き方の本の代わりとしてあると便利だった。
一太郎の広告。MS-DOS上で動くとは言え機種ごとにソフトが必要だった。
先述したWindowsの広告は
>MS-DOSには互換性がない、とお思いですか?
思っているさ。その通りだろうが。
>Windowsを利用すれば、Windows用のアプリケーションならどのパソコン上でも動かせます。
今使っている機種ごとのソフトに加えWindows用のソフトを買えってか。とんでもない。第一Windowsはクソ遅かっただろう。よく、落ちただろう。とっても仕事には使えなかった。
とまあWindowsの悪口を書いたが、各機種用のソフトは十分仕事に使えるものだった。これ以下の性能のソフトはとっても使うことができなかった。
花子は私は使いこなせなかったが知人が使い込んで作成した教養資料とかを見せてもらった。なかなか良いソフトだった。
シルエットは使ったこともなく、使っている知人もいなかった。
お絵かきソフトならこのZsSTAFFだった。これにはお世話になった。
言図にもお世話になった。文字の特殊表現ができたので1枚ものの資料とかに使った。
裏表紙裏はFUJI FILMのフロッピーディスクの広告。