宇宙・事件・ソフトその他(月刊ASCII 1987年9月号5) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSから宇宙関係、事件、ソフトなどその他雑多な記事をスクラップする。
宇宙は定説より数十億年若い!?
宇宙年齢は100~110憶年以下との発表。まあ、その時にあるデータから考察するのだからその時その時でぶれるのだろう。最近は「2003年2月11日NASAは宇宙背景放射観測衛星WMAPの観測から、宇宙の年令が137億年」と見積もられているようでまあ最後の一桁をぼやかして宇宙の年令は約130億年ぐらいとしているようだ。
ASCIIにはその後否定された勇み足的な発見したという記事が結構あった。
月刊ASCII 1984年1月号 ASCII EXPRESS
重力波の存在を実証? https://cooblog.blog.ss-blog.jp/2020-01-01
検出されたと認められたのは2016年のことだった。それより32年前に検出したというのは測定技術からしても勘違いだったと言えると思う。
月刊ASCII 1984年9月号 ASCII EXPRESS
CERNがトップクォーク発見 素粒子物理学,新たな局面へ https://cooblog.blog.ss-blog.jp/2020-04-21
トップクォークの発見は1995年フェルミ国立加速器研究所のCDF実験およびD0実験とされているのでこれも勇み足。
月刊ASCII 1984年10月号
国際物理学者チームが新素粒子を発見 https://cooblog.blog.ss-blog.jp/2020-04-25
ゼタ粒子なんて素粒子はないがそれを発見したという記事。理論で説明できない新しい属性があると驚いていると書いてあったがそれはそだ、無い素粒子なのだから説明できなくて当たり前だと。
月刊ASCII 1987年7月号
宇宙の大事件,超新星近くに謎の星が出現 https://cooecc2.blog.ss-blog.jp/2021-11-21
その後見つからなかったのだから、これは多分、ペックル干渉計のアーティファクトだったのだろう。
ブラジルにUFO着陸用”宇宙港”を建設
さすがブラジル。飛んでいる。着工が1987年10月だそうだ。建設費はいくら?分からないが全額民間からの寄付で賄われるとのこと。「太陽系外の惑星や超物理的社会組織との関係構築」とあれの特有の言い回しがあったり、公用語がエスペラント語。ハイハイこれどうなったのか検証記事はあればいいけど、あるはずもないか。
東京地裁,違法レンタルソフトを差し押さえ
「北斗の拳」、「めぞん一刻」が人気ゲームソフトとして紹介されているが、どんなゲームだったのだろうか?
ソフト会社のファクスにいたずら送信
電話代をかけてまあご苦労様です。おそらくは怨恨関係なんだろう。
東南アジアで”偽装チップ”出回る
34年前だからまだ、中国ではないだろう。「商取引上の配慮もあって、その後の調査は進めていない」というところが微妙。
人工知能で犯罪捜査に協力
えっ?こんな技術あったの?34年前のAI凄い。と思ったら、「実用化を目指す」という段階の先走り記事だった。
阪大産業研がAIで株の売買を研究
それからどうなった?34年前からとにかくAIなんだ。
漂流予測システムを開発
これは、今の軽石漂流予測システムの原型か?
富士通,AIの事業体制を強化
34年前はこうして各社AI分野に参入していたのだろう。しつこいけどその後どうなったのかに興味がる。ポシャったのか?それとも発展的解消したのか。
自治省,コンピュータの安全基準作成
お役所は、こういった仕事ばかりしている。なんというか、小学生の夏休みの宿題計画を作成するようなもので作成しただけで結局宿題はしないのが役所だと思う。
ロータス,パソコン通信サービスを開始
インターネットは無くともパソコン通信でもこうしたことはできた。
OASYS・PC-98間変換ユーティリティが発売
パソコンではなくワープロで文書を作っていた人が一定数いて、そのデータをパソコンで再利用するためにはコンバートソフトが必要だった。しかし、1機種版で3万8000円もしたのか。
宇宙は定説より数十億年若い!?
宇宙年齢は100~110憶年以下との発表。まあ、その時にあるデータから考察するのだからその時その時でぶれるのだろう。最近は「2003年2月11日NASAは宇宙背景放射観測衛星WMAPの観測から、宇宙の年令が137億年」と見積もられているようでまあ最後の一桁をぼやかして宇宙の年令は約130億年ぐらいとしているようだ。
ASCIIにはその後否定された勇み足的な発見したという記事が結構あった。
月刊ASCII 1984年1月号 ASCII EXPRESS
重力波の存在を実証? https://cooblog.blog.ss-blog.jp/2020-01-01
検出されたと認められたのは2016年のことだった。それより32年前に検出したというのは測定技術からしても勘違いだったと言えると思う。
月刊ASCII 1984年9月号 ASCII EXPRESS
CERNがトップクォーク発見 素粒子物理学,新たな局面へ https://cooblog.blog.ss-blog.jp/2020-04-21
トップクォークの発見は1995年フェルミ国立加速器研究所のCDF実験およびD0実験とされているのでこれも勇み足。
月刊ASCII 1984年10月号
国際物理学者チームが新素粒子を発見 https://cooblog.blog.ss-blog.jp/2020-04-25
ゼタ粒子なんて素粒子はないがそれを発見したという記事。理論で説明できない新しい属性があると驚いていると書いてあったがそれはそだ、無い素粒子なのだから説明できなくて当たり前だと。
月刊ASCII 1987年7月号
宇宙の大事件,超新星近くに謎の星が出現 https://cooecc2.blog.ss-blog.jp/2021-11-21
その後見つからなかったのだから、これは多分、ペックル干渉計のアーティファクトだったのだろう。
ブラジルにUFO着陸用”宇宙港”を建設
さすがブラジル。飛んでいる。着工が1987年10月だそうだ。建設費はいくら?分からないが全額民間からの寄付で賄われるとのこと。「太陽系外の惑星や超物理的社会組織との関係構築」とあれの特有の言い回しがあったり、公用語がエスペラント語。ハイハイこれどうなったのか検証記事はあればいいけど、あるはずもないか。
東京地裁,違法レンタルソフトを差し押さえ
「北斗の拳」、「めぞん一刻」が人気ゲームソフトとして紹介されているが、どんなゲームだったのだろうか?
ソフト会社のファクスにいたずら送信
電話代をかけてまあご苦労様です。おそらくは怨恨関係なんだろう。
東南アジアで”偽装チップ”出回る
34年前だからまだ、中国ではないだろう。「商取引上の配慮もあって、その後の調査は進めていない」というところが微妙。
人工知能で犯罪捜査に協力
えっ?こんな技術あったの?34年前のAI凄い。と思ったら、「実用化を目指す」という段階の先走り記事だった。
阪大産業研がAIで株の売買を研究
それからどうなった?34年前からとにかくAIなんだ。
漂流予測システムを開発
これは、今の軽石漂流予測システムの原型か?
富士通,AIの事業体制を強化
34年前はこうして各社AI分野に参入していたのだろう。しつこいけどその後どうなったのかに興味がる。ポシャったのか?それとも発展的解消したのか。
自治省,コンピュータの安全基準作成
お役所は、こういった仕事ばかりしている。なんというか、小学生の夏休みの宿題計画を作成するようなもので作成しただけで結局宿題はしないのが役所だと思う。
ロータス,パソコン通信サービスを開始
インターネットは無くともパソコン通信でもこうしたことはできた。
OASYS・PC-98間変換ユーティリティが発売
パソコンではなくワープロで文書を作っていた人が一定数いて、そのデータをパソコンで再利用するためにはコンバートソフトが必要だった。しかし、1機種版で3万8000円もしたのか。