パソコン・ワープロ関係(月刊ASCII 1987年9月号3) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSの記事からパソコン・ワープロ関係の記事をスクラップする。
シャープがMZ-2861用エミュレータおよび周辺機器を発表
シャープのPC-9801互換はソフトウェアエミュレータによるものだったが、実機を触ったことが無かったのでどの程度の速度かは知らない。ただ、使い物になりそうもないと思われる。PC-9801VX2を使っていてスピードに満足したことはなかったからそのエミュレータとなるとダメだろうと思う。
東芝がJ-3100の機能強化バージョンを発売
J-3100は累計1万5000台以上販売したそうだ。なかなかのヒット作だった。
IBM,携帯用パソコンに新機種
米国のPC Convertibleの記事。私は実機を見たことがなかった。
ソニーが32bitマシンNEWSに新機種を投入 販売台数トップを受けて,ユーザー会設立へ
発売からわずか2カ月間で約1500台を販売だそうだ。
シャープがフロアスタンド型のUNIXマシンを発売
価格は258万5000円。
三洋,32bitパソコンを本格発売へ
三洋が作っているのかと思ったら、米国のベンチャー企業アイコン・システム社のパソコンのようだ。
シャープが30万切る14型CRT付ワープロを発売
ニュー書院WD-4000。印刷品位が漢字24ドットのものが29万5000円。32ドットが34万円。
東芝が携帯型日本語ワープロなど4機種を発売
携帯型が Rupo90F 17万8000円, Rupo70GX 12万8000円
デスクトップ型が TOSWORD JW-300D 59万8000円, TOSWORD JW-200 34万8000円
リコーがファクシミリ機能付WPを発売
マイリポート JP90F 13万8000円, 100F 19万8000円
作成した文書を印刷せずにファックスできるのかと思ったら、印刷物をスキャナー(オプション)で読み込み、その画像をファックスするというものだった。34年前はこんなに不便だった。
なお、TEST ROOMは特にスクラップすべき内容ではなかったので省略する。
シャープがMZ-2861用エミュレータおよび周辺機器を発表
シャープのPC-9801互換はソフトウェアエミュレータによるものだったが、実機を触ったことが無かったのでどの程度の速度かは知らない。ただ、使い物になりそうもないと思われる。PC-9801VX2を使っていてスピードに満足したことはなかったからそのエミュレータとなるとダメだろうと思う。
東芝がJ-3100の機能強化バージョンを発売
J-3100は累計1万5000台以上販売したそうだ。なかなかのヒット作だった。
IBM,携帯用パソコンに新機種
米国のPC Convertibleの記事。私は実機を見たことがなかった。
ソニーが32bitマシンNEWSに新機種を投入 販売台数トップを受けて,ユーザー会設立へ
発売からわずか2カ月間で約1500台を販売だそうだ。
シャープがフロアスタンド型のUNIXマシンを発売
価格は258万5000円。
三洋,32bitパソコンを本格発売へ
三洋が作っているのかと思ったら、米国のベンチャー企業アイコン・システム社のパソコンのようだ。
シャープが30万切る14型CRT付ワープロを発売
ニュー書院WD-4000。印刷品位が漢字24ドットのものが29万5000円。32ドットが34万円。
東芝が携帯型日本語ワープロなど4機種を発売
携帯型が Rupo90F 17万8000円, Rupo70GX 12万8000円
デスクトップ型が TOSWORD JW-300D 59万8000円, TOSWORD JW-200 34万8000円
リコーがファクシミリ機能付WPを発売
マイリポート JP90F 13万8000円, 100F 19万8000円
作成した文書を印刷せずにファックスできるのかと思ったら、印刷物をスキャナー(オプション)で読み込み、その画像をファックスするというものだった。34年前はこんなに不便だった。
なお、TEST ROOMは特にスクラップすべき内容ではなかったので省略する。