パソコン・ワークステーション等(月刊ASCII 1989年3月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSの記事をスクラップする。
日本電気がPC-9800シリーズの新機種白黒液晶搭載のLV22と20MHzの386を搭載したRL
価格はPC-9801LV22が37万8000円、PC-98RL model2が73万5000円、同model5が97万円
まだまだパソコン価格は高かった。
セイコーエプソンがラップトップ型の「PC-286LS」3機種とデスクトップ型の「PC-286VS」3機種を発売
価格はPC-286LS-STDが47万8000円、同-H20が61万3000円、同-H40が70万3000円、PC-286VS-STDが38万8000円、同-H20が51万3000円、同-H40が60万3000円。98互換機でもこの値段だ。
富士通がFMRシリーズに機能強化した6機種を投入=CPUの高速化とグラフィックエンジンの搭載が目玉=
価格は、FMR-70HX2(75MbytesHDD内蔵モデル)が109万円、同(40MbytesHDD内蔵モデル)が89万円、FMR-70HX1(40MbytesHDD内蔵モデル)が81万円、同(20MbytesHDD内蔵モデル)が73万円、FMR-60HXが58万5000円、同-60FXが43万5000円、FMR-50HXが50万円、同-50FXが35万円。
当時こんな高いマシンをよく買ったものだ。
日立が白液晶ディスプレイを採用したラップトップを発売
B16XwのFDD×2台モデルが46万8000円、FDD1台と20MbytesHDDモデルが61万8000円、FDD1台と40MbytesHDDモデルが68万8000円
日立が一太郎Ver.4と花子Ver.2を標準装備した電話機一体型マシンを発売
価格は、PROSET 30Dが59万8000円、PROSET 30Sが49万8000円
Appleが98030搭載のMacintosh SE/30を3モデル発表
「日本での販売は予定していない。」のに記事には載せる。
日本DECが新ワークステーション2機種などを発表
価格は、DECstation3100が239万8000円から、VAXstationが177万円から。
こういったワークステーションと同等の性能のパソコンがいつどのくらいの価格で出てくるのか比較するために以下ワークステーションのスクラップをする。果たして何年後だろうか。
YHPが68030を搭載したワークステーションを発売
価格は、340Mが91万7000円から、340MHが133万2000円から、340C+が141万5000円から、340CHが1383万2000円から、340CHXと340SRXが257万3000円から。
一番安いのはもうパソコンと変わらない価格だ。
富士ゼロックスがRISCチップを搭載したワークステーションを発売
価格は、6411が359万から、6426が1333万円から。
パソコンの10倍くらいしか高くない。10年経たずしてパソコンがこの性能に追いつくか?
日本ユニシス,UNIXワークステーションを発売
基本構成で約800万円。
日本電気,小型汎用コンピュータを発売
価格はモデル4Cが3400万円から、同6Cが3670万円から、同8Cが4220万円から。
これはワークステーションではなく大型コンピューターではないものの汎用コンピュータ(ACOS)ということだ。この性能を凌駕する性能のマシンでブログ記事を書いている。パソコンの進歩とは激しく速い。
日本電気がPC-9800シリーズの新機種白黒液晶搭載のLV22と20MHzの386を搭載したRL
価格はPC-9801LV22が37万8000円、PC-98RL model2が73万5000円、同model5が97万円
まだまだパソコン価格は高かった。
セイコーエプソンがラップトップ型の「PC-286LS」3機種とデスクトップ型の「PC-286VS」3機種を発売
価格はPC-286LS-STDが47万8000円、同-H20が61万3000円、同-H40が70万3000円、PC-286VS-STDが38万8000円、同-H20が51万3000円、同-H40が60万3000円。98互換機でもこの値段だ。
富士通がFMRシリーズに機能強化した6機種を投入=CPUの高速化とグラフィックエンジンの搭載が目玉=
価格は、FMR-70HX2(75MbytesHDD内蔵モデル)が109万円、同(40MbytesHDD内蔵モデル)が89万円、FMR-70HX1(40MbytesHDD内蔵モデル)が81万円、同(20MbytesHDD内蔵モデル)が73万円、FMR-60HXが58万5000円、同-60FXが43万5000円、FMR-50HXが50万円、同-50FXが35万円。
当時こんな高いマシンをよく買ったものだ。
日立が白液晶ディスプレイを採用したラップトップを発売
B16XwのFDD×2台モデルが46万8000円、FDD1台と20MbytesHDDモデルが61万8000円、FDD1台と40MbytesHDDモデルが68万8000円
日立が一太郎Ver.4と花子Ver.2を標準装備した電話機一体型マシンを発売
価格は、PROSET 30Dが59万8000円、PROSET 30Sが49万8000円
Appleが98030搭載のMacintosh SE/30を3モデル発表
「日本での販売は予定していない。」のに記事には載せる。
日本DECが新ワークステーション2機種などを発表
価格は、DECstation3100が239万8000円から、VAXstationが177万円から。
こういったワークステーションと同等の性能のパソコンがいつどのくらいの価格で出てくるのか比較するために以下ワークステーションのスクラップをする。果たして何年後だろうか。
YHPが68030を搭載したワークステーションを発売
価格は、340Mが91万7000円から、340MHが133万2000円から、340C+が141万5000円から、340CHが1383万2000円から、340CHXと340SRXが257万3000円から。
一番安いのはもうパソコンと変わらない価格だ。
富士ゼロックスがRISCチップを搭載したワークステーションを発売
価格は、6411が359万から、6426が1333万円から。
パソコンの10倍くらいしか高くない。10年経たずしてパソコンがこの性能に追いつくか?
日本ユニシス,UNIXワークステーションを発売
基本構成で約800万円。
日本電気,小型汎用コンピュータを発売
価格はモデル4Cが3400万円から、同6Cが3670万円から、同8Cが4220万円から。
これはワークステーションではなく大型コンピューターではないものの汎用コンピュータ(ACOS)ということだ。この性能を凌駕する性能のマシンでブログ記事を書いている。パソコンの進歩とは激しく速い。