PC-9801LV21/UV11,X68000ACE他(月刊ASCII 1988年5月号8) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
PRODUCTS SHOWCASE から PC-9801LV21/UV11, X68000ACE, PC-8801VA2, MBC-17JH の紹介をスクラップする。
PC-9801LV21 と UV11 の使用レポートだった。基本仕様については前号参照とのことだった。とりたててスクラップする内容は無かったので写真だけをスクラップする。
左がPC-9801 LTmodel11, 中央がPC-9801 LV21, 右がPC-286L
PC-9801LV21
PC-9801 UV21と同UV11
PC-9801LV21とアナログRGB画面との比較
コラム記事をスクラップする。
X68000のHDD内蔵モデルX68000ACE-HDの紹介。CPUのクロックは変わらず内部回路の高集積化を図ったモデルだった。以下、写真をスクラップする。
X68000ACE外観
X68000ACE内部
X68000ACE基板
X68000ACE画面
PC-88VA2もCPUの変更は無くサウンドボードII(PC-88VA-12)を内蔵したモデルだった。ハードウェア的にはスクラップするべき内容は無く、写真をスクラップする。
AX仕様マシンの三洋 MBC-17J の紹介記事。AXはDOS/Vマシンが出る前の前座のようなマシンだった。AXがPC-9801シリーズと全く勝負にならなかったのは当時のCPUが低性能だったからで80486程度の速度は必要だったということだ。80286は本当に中途半端なCPUだった。そんなCPUを私は呪いながら使っていた。マゾタイプな人間だったから呪いながら使えたのだろう。以下これも写真をスクラップする。
MBC-17JH20の画面
MBC-17JH20の画面
記事の最後にはMBX-17Jシリーズの評価として「プログラミング環境やEGA対応のゲームなどを中心に、個人ユーザでも日本語ATの潜在的は利用価値は大きなものがあると思われる。そうした意識の浸透にともなって、一般ユーザー層へはどのように展開していくのだろうか。」とまとめてあった。これは否定的は意見をオブラートに包んだいい表現だと思う。「一般ユーザー層」といういうキーワードでまとめると、潜在価値は顕在しなかった。しなかった価値は価値無しだ。またなんでわざわざAXマシンでプログラミングしなければならないのか。またEGA対応ゲーム?PC-9801のゲームとは勝負にならなっただろう。Windows95というソフトウェアを使えるレベルで実行できるCPUが出るまではPC-9801の天下だった。
PC-9801LV21 と UV11 の使用レポートだった。基本仕様については前号参照とのことだった。とりたててスクラップする内容は無かったので写真だけをスクラップする。
左がPC-9801 LTmodel11, 中央がPC-9801 LV21, 右がPC-286L
PC-9801LV21
PC-9801 UV21と同UV11
PC-9801LV21とアナログRGB画面との比較
コラム記事をスクラップする。
ライバル286Lとの比較
LVを,そのライバル機である286Lと比べてみよう。3.5インチ2台内蔵で,バックライト付きという,ほぼ同じ仕様のSTDNと比べてみる.CPUが10MHzのV30でノーウェイトというところから,メモリ,端子,スイッチ類の有無までほとんど同じである.ただし,その設置位置はかなり異なり,286Lではスイッチ類や端子の多くが背面にあるのに対し,LVは左右に振り分けといった感じだ。また,286LはFDDが左と右にあるが,LVは右側2台である.設置場所や入れ換えの動きを考えると,LVの方が便利だろう.
サイズはほぼ同じで,LVの方が奥行きが20mm短く,重量は286Lが約10%重い.バッテリ駆動時間はともに1時間だが,充電時間が異なり,LVは8時間で,286Lは15時間とほぼ倍の時間がかかる.また,LVは簡単にバッテリが取り外せる.長時間屋外で利用したい場合,複数のバッテリを購入しておいて,取り換えて利用することもできるだろう.
表示部は、LVが8階調なのに対して,286Lは2階調である.各種ソフトを使ってみたが,やはり286Lでは,ディップをうまく組み合わせても、表示できないものがある。逆にグラフィックや色付きの文字を使わない場合は,286Lの方がディスプレイが明るいので見やすいだろう.
あとは「黒+曲線」と,「白+直線」という対象的なデザインが大きく異なるが,これは好みの問題である.
X68000のHDD内蔵モデルX68000ACE-HDの紹介。CPUのクロックは変わらず内部回路の高集積化を図ったモデルだった。以下、写真をスクラップする。
X68000ACE外観
X68000ACE内部
X68000ACE基板
X68000ACE画面
PC-88VA2もCPUの変更は無くサウンドボードII(PC-88VA-12)を内蔵したモデルだった。ハードウェア的にはスクラップするべき内容は無く、写真をスクラップする。
AX仕様マシンの三洋 MBC-17J の紹介記事。AXはDOS/Vマシンが出る前の前座のようなマシンだった。AXがPC-9801シリーズと全く勝負にならなかったのは当時のCPUが低性能だったからで80486程度の速度は必要だったということだ。80286は本当に中途半端なCPUだった。そんなCPUを私は呪いながら使っていた。マゾタイプな人間だったから呪いながら使えたのだろう。以下これも写真をスクラップする。
MBC-17JH20の画面
MBC-17JH20の画面
記事の最後にはMBX-17Jシリーズの評価として「プログラミング環境やEGA対応のゲームなどを中心に、個人ユーザでも日本語ATの潜在的は利用価値は大きなものがあると思われる。そうした意識の浸透にともなって、一般ユーザー層へはどのように展開していくのだろうか。」とまとめてあった。これは否定的は意見をオブラートに包んだいい表現だと思う。「一般ユーザー層」といういうキーワードでまとめると、潜在価値は顕在しなかった。しなかった価値は価値無しだ。またなんでわざわざAXマシンでプログラミングしなければならないのか。またEGA対応ゲーム?PC-9801のゲームとは勝負にならなっただろう。Windows95というソフトウェアを使えるレベルで実行できるCPUが出るまではPC-9801の天下だった。