その他のハードウェア等(月刊ASCII 1987年7月号6) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
その他のハードウェア等の記事をスクラップする。
キヤノンが26万色の印字が可能な低価格のインクジェット方式プリンターを発売
FP-510 価格は49万8000円で月産500台
34年前はこの値段で低価格だった。
シャープが書き替え可能な光磁気ドライブとメディアを開発
これはCD-RWのことなのか。今後のスクラップで分かるだろうか。
ソニーが2インチディスクシステムを出荷
これはFDDのことか?そういえば最初のころのデジカメでソニーは2インチのディスクを使っていたよな記憶がある。これもスクラップ作業を続けることで分かるはず。
LV/CDコンビネーションプレーヤーを発売
MDP-9 価格は14万8000円。
マルチディスクプレーヤーは持っていたけどこれはドライブが2台という変態的な装置。LVで映像を再生しながら、CDを再生できるってどんなときに使うのか。LDに入っているBGMじゃ不満なのか。
東芝が国内最高速の3.5インチHDD販売開始
その性能と価格は
平均アクセス時間が25m秒
MK134FA (53.4Mbytes) が 25万円
MK133FA (38.2Mbytes) が 20万円
MK132FA (22.9Mbytes) が 15万円
容量に小数点が付いているところが可愛い。
日本コロムビアと大日本コンピュータシステムがCD-ROMに地図を入れて発売
価格は98万円。
日本コロムビアと大日本コンピュータシステムという会社の組み合わせが面白い。「大日本」がついている会社は珍しい。ググっても大日本コンピュータシステムは見つからなかった。
カシオが電子カメラの発売延期
デジカメの商品化はなかなか大変だったことが分かる。
ソニーが最軽量8mmビデオを発売
CCD-V90 価格は24万5000円 CCDは38万画素
デジタルでビデオテープに記録しているわけではないだろうからカシオと違って商品化できたのだろう。しかし、2000分の1秒というシャッタースピードは本当かと疑ってしまった。どんな高感度のCCDなのか。ああ、強い照明を当てて被写体をものすごく明るくして撮影するのかな。
三菱・日立・富士通が32bitMPUを共同開発
TRON計画関連だそうだ。私には完成品の記憶がない。商用化はされなかったのだろうな。
日電が4MbitのCMOSマスクROMを発売
松下が世界初の8,16MbitマスクROMを開発
富士通が乗算時間4.1ナノ秒を実現
日本電気が8bit/16bitの1チップ・マイコン発売
とまあ34年前の技術立国日本を示す記事。電子立国日本だったか。半導体は産業のコメだったか。34年もたつとダメになってもしょうがないことである。
自分が使うときのため検索に引っかかるように製品の型番を列挙する
μPD23C4000C/D μCOM・78K μPD78112 μPD78210 μPD78224 μPD78220 μPD78P312
4進数演算アルゴリズムを採用した世界初の達演算LSI
演算時間は約3分の2,チップ面積と消費電力は半分を実現
34年前の技術立国日本の証としてスクラップしておく。
34年前高温超電導の報告が目白押しだった。液体ヘリウムでなくても液体窒素で冷やして超電導できても高温超電導と言われていた時代はあっという間に過ぎ去ってこんな記事ばかりになってきた。
ヒューストン大.摂氏-12度で超電導
本当だったのかわからない。
摂氏10度で超電導現象!?
これは、!?が付いていることで分かるように眉唾物の報告。
米IBMが電動能力100倍の超伝導体を開発
これは温度ではなく電導能力ときたもんだ。どうなったのか分からない。
発表するのは自由だから。ただ、検証記事が多分ないのは残念。
キヤノンが26万色の印字が可能な低価格のインクジェット方式プリンターを発売
FP-510 価格は49万8000円で月産500台
34年前はこの値段で低価格だった。
シャープが書き替え可能な光磁気ドライブとメディアを開発
これはCD-RWのことなのか。今後のスクラップで分かるだろうか。
ソニーが2インチディスクシステムを出荷
これはFDDのことか?そういえば最初のころのデジカメでソニーは2インチのディスクを使っていたよな記憶がある。これもスクラップ作業を続けることで分かるはず。
LV/CDコンビネーションプレーヤーを発売
MDP-9 価格は14万8000円。
マルチディスクプレーヤーは持っていたけどこれはドライブが2台という変態的な装置。LVで映像を再生しながら、CDを再生できるってどんなときに使うのか。LDに入っているBGMじゃ不満なのか。
東芝が国内最高速の3.5インチHDD販売開始
その性能と価格は
平均アクセス時間が25m秒
MK134FA (53.4Mbytes) が 25万円
MK133FA (38.2Mbytes) が 20万円
MK132FA (22.9Mbytes) が 15万円
容量に小数点が付いているところが可愛い。
日本コロムビアと大日本コンピュータシステムがCD-ROMに地図を入れて発売
価格は98万円。
日本コロムビアと大日本コンピュータシステムという会社の組み合わせが面白い。「大日本」がついている会社は珍しい。ググっても大日本コンピュータシステムは見つからなかった。
カシオが電子カメラの発売延期
デジカメの商品化はなかなか大変だったことが分かる。
ソニーが最軽量8mmビデオを発売
CCD-V90 価格は24万5000円 CCDは38万画素
デジタルでビデオテープに記録しているわけではないだろうからカシオと違って商品化できたのだろう。しかし、2000分の1秒というシャッタースピードは本当かと疑ってしまった。どんな高感度のCCDなのか。ああ、強い照明を当てて被写体をものすごく明るくして撮影するのかな。
三菱・日立・富士通が32bitMPUを共同開発
TRON計画関連だそうだ。私には完成品の記憶がない。商用化はされなかったのだろうな。
日電が4MbitのCMOSマスクROMを発売
松下が世界初の8,16MbitマスクROMを開発
富士通が乗算時間4.1ナノ秒を実現
日本電気が8bit/16bitの1チップ・マイコン発売
とまあ34年前の技術立国日本を示す記事。電子立国日本だったか。半導体は産業のコメだったか。34年もたつとダメになってもしょうがないことである。
自分が使うときのため検索に引っかかるように製品の型番を列挙する
μPD23C4000C/D μCOM・78K μPD78112 μPD78210 μPD78224 μPD78220 μPD78P312
4進数演算アルゴリズムを採用した世界初の達演算LSI
演算時間は約3分の2,チップ面積と消費電力は半分を実現
34年前の技術立国日本の証としてスクラップしておく。
34年前高温超電導の報告が目白押しだった。液体ヘリウムでなくても液体窒素で冷やして超電導できても高温超電導と言われていた時代はあっという間に過ぎ去ってこんな記事ばかりになってきた。
ヒューストン大.摂氏-12度で超電導
本当だったのかわからない。
摂氏10度で超電導現象!?
これは、!?が付いていることで分かるように眉唾物の報告。
米IBMが電動能力100倍の超伝導体を開発
これは温度ではなく電導能力ときたもんだ。どうなったのか分からない。
発表するのは自由だから。ただ、検証記事が多分ないのは残念。