その他、ハード、ソフト(月刊ASCII 1988年12月号3) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESS からその他、ハード、ソフトの記事をスクラップする。
米企業,ソ連にパソコン合弁会社設立へ
こんなこともあったという記事。スクラップすべき貴重な資料だと思う。
マイテックが24bit浮動小数点用DSPボードを発売
今ではCPUに内蔵されているが34年前は浮動小数点演算にコプロセッサとかこのようなものが必要だった。
富士通が汎用の24bit浮動小数点DSPを発売
これはマイテックと違い汎用の製品。
日本電気がSCSI専用のコントローラLSIをサンプル出荷
34年前はこうして周辺機器を使うためにはコントローラLSIを自作しなければならなかった。
アイテムがPC-9800/PC-286シリーズ用80MbyteHDDを発売
HARD DISK 3080 価格は
PC-9800シリーズ用が25万6000円
PC-286シリーズ用が26万6000円
PC-9801VM41などのHDD内蔵マシン用が26万8000円。
PC-9800とPC-286で価格が違うのはなぜだったのか。
それにしても高い。
コンピュータ・リサーチがPC-286L用HDDなどを発売
HD2A-L が10万9800円
HD4A-Lが14万9800円
EM15が8万9800円
磁気研究所がPC-9800/PC-286シリーズ用40MbytesHDDを発売
ML-40 の価格は12万9000円。
磁気研究所の名前に記憶はないが、今でも会社はあるようだ。
ティアック,記憶容量4Mbytesの3.5インチFDDを開発
大容量のリムーバブルメディアが次々と発表されていた。FDD以外にもZipとかMOとかPDとかがあった。家ではMOドライブを使っていた。
ティアック,DATを使用したストリーマを開発
RS-2の価格は39万8000円。職場に入ったのはこのもう一桁安くなったころだった。そのころはHDDの信頼性も上がり、結局リストアすることはなかった。とりあえずストリーマが入って安心感は手に入った。
ソニーがDATを利用した大容量記憶装置を発表
SDT-1000のサンプル価格は60万円。
キヤノンが書き換え可能な光磁気ディスクを実用化
=採用第1号はNeXT Computer System=
これはMOと言ってもいいものなのか?
マイクロコアとマイクロ総研,ファミコン用漢字プリンタを開発
ファミコンは確かにゲーム専用機ではなくマイコンではあったかれど、これをコンピュータとして使っていたユーザもいたのか。ファミコンで漢字プリンタが必要なユーザには興味ある。
シャープ,階調表示可能な大型ELディスプレイを開発
16階調表示可能が最先端だったのか。
シャープ,ISDN対応カラー静止画テレビ電話を開発
こういう地道な開発から始まったのだ。
ジャストシステム,98用イメージスキャナを開発
JS-SC202の価格は13万8000円。どうして自社製のスキャナが欲しかったのか。他社ではダメなのか。
マイクロソフト,IBM PC用ソフトを国内販売開始
シャープAX386・Excel(月刊ASCII 1988年8月号6)
>これについては,ウソかホントか,Appleのジョン・スカリー社長が,その自伝の中で,Microsoftとの間で交わされたExcelをめぐる裏取引にまつわる話を公開している.それによると,Macの登場後間もないころに,Appleは独自のMac用BASICを発表しようとしていたが,ビル・ゲイツはこれに強く反発して,自社のMicrosoft BASICのMac版のみが独占的に販売されるよう要求した.対するApple側は,MicrosoftがPC版Excelのリリースを向こう2年間行わない,ということを条件に,この要求を受け入れたという.
やっとExcelがIBM PC 互換機に移植された。
SOFT・夢,HDDインストール用ソフトを発売
34年前はハードディスクにソフトをインストールすること時代パソコンのスキルが必要だった。
アンテナハウス,パナワード用文書ファイル変換ソフトを発売
ワープロユーザーが多かった時代PC-9801に文書ファイルをコピーできるソフトが発売されていた。
米企業,ソ連にパソコン合弁会社設立へ
こんなこともあったという記事。スクラップすべき貴重な資料だと思う。
マイテックが24bit浮動小数点用DSPボードを発売
今ではCPUに内蔵されているが34年前は浮動小数点演算にコプロセッサとかこのようなものが必要だった。
富士通が汎用の24bit浮動小数点DSPを発売
これはマイテックと違い汎用の製品。
日本電気がSCSI専用のコントローラLSIをサンプル出荷
34年前はこうして周辺機器を使うためにはコントローラLSIを自作しなければならなかった。
アイテムがPC-9800/PC-286シリーズ用80MbyteHDDを発売
HARD DISK 3080 価格は
PC-9800シリーズ用が25万6000円
PC-286シリーズ用が26万6000円
PC-9801VM41などのHDD内蔵マシン用が26万8000円。
PC-9800とPC-286で価格が違うのはなぜだったのか。
それにしても高い。
コンピュータ・リサーチがPC-286L用HDDなどを発売
HD2A-L が10万9800円
HD4A-Lが14万9800円
EM15が8万9800円
磁気研究所がPC-9800/PC-286シリーズ用40MbytesHDDを発売
ML-40 の価格は12万9000円。
磁気研究所の名前に記憶はないが、今でも会社はあるようだ。
ティアック,記憶容量4Mbytesの3.5インチFDDを開発
大容量のリムーバブルメディアが次々と発表されていた。FDD以外にもZipとかMOとかPDとかがあった。家ではMOドライブを使っていた。
ティアック,DATを使用したストリーマを開発
RS-2の価格は39万8000円。職場に入ったのはこのもう一桁安くなったころだった。そのころはHDDの信頼性も上がり、結局リストアすることはなかった。とりあえずストリーマが入って安心感は手に入った。
ソニーがDATを利用した大容量記憶装置を発表
SDT-1000のサンプル価格は60万円。
キヤノンが書き換え可能な光磁気ディスクを実用化
=採用第1号はNeXT Computer System=
これはMOと言ってもいいものなのか?
マイクロコアとマイクロ総研,ファミコン用漢字プリンタを開発
ファミコンは確かにゲーム専用機ではなくマイコンではあったかれど、これをコンピュータとして使っていたユーザもいたのか。ファミコンで漢字プリンタが必要なユーザには興味ある。
シャープ,階調表示可能な大型ELディスプレイを開発
16階調表示可能が最先端だったのか。
シャープ,ISDN対応カラー静止画テレビ電話を開発
こういう地道な開発から始まったのだ。
ジャストシステム,98用イメージスキャナを開発
JS-SC202の価格は13万8000円。どうして自社製のスキャナが欲しかったのか。他社ではダメなのか。
マイクロソフト,IBM PC用ソフトを国内販売開始
シャープAX386・Excel(月刊ASCII 1988年8月号6)
>これについては,ウソかホントか,Appleのジョン・スカリー社長が,その自伝の中で,Microsoftとの間で交わされたExcelをめぐる裏取引にまつわる話を公開している.それによると,Macの登場後間もないころに,Appleは独自のMac用BASICを発表しようとしていたが,ビル・ゲイツはこれに強く反発して,自社のMicrosoft BASICのMac版のみが独占的に販売されるよう要求した.対するApple側は,MicrosoftがPC版Excelのリリースを向こう2年間行わない,ということを条件に,この要求を受け入れたという.
やっとExcelがIBM PC 互換機に移植された。
SOFT・夢,HDDインストール用ソフトを発売
34年前はハードディスクにソフトをインストールすること時代パソコンのスキルが必要だった。
アンテナハウス,パナワード用文書ファイル変換ソフトを発売
ワープロユーザーが多かった時代PC-9801に文書ファイルをコピーできるソフトが発売されていた。
コメント 0