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トップをねらえ!ムーンウォーカー(月刊ASCII 1988年11月号9) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

MEDIA BREAKにトップをねらえ!があった。
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記事の「地球に落ちてきたイン石がなぜ燃え尽きてしまうのか説明できない。あれ,摩擦熱なんかじゃないんですよ.知ってました?まあ,私も最近本を読みなおして知ったんですが(笑).」私は、この記事を読んだ後何十年も分からなった。スペースシャトルの事故のテレビ番組で自分なりの答えがでた。シャトルの進行方向の空気が圧縮されて高熱になるから燃えるのか。岡田斗司夫は意地悪だ。この記事のどこかにヒントや本の題名とか書いて欲しかった。
 それに (笑) が1988年のときに既に使わていた。2ちゃんねるの掲示板より早い。もしかすると、岡田斗司夫が最初に使ったかもしれない。

これはLDを買って何度も観た。
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ガイナックスはLDが高かった。
各巻税込み 7,591円だった。合計22,773円も使ってしまった。

マイケルジャクソンのSF映画が紹介されていた。
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 今回紹介するのは久々のSF大作主演と出資は,あのマイケル・ジャクソン製作総指揮は彼のやりてマネージャー,フランク・ディレオレコードのプロデューサーがマイケルのマネージャーを足がかりに,ついに映画製作にも乗り出したわけだ.EPICレコードの副社長時代にアルバム『スリラー』を担当して以来のマイケルとのつながりだから,ジョー・ダンテやリック・ベイカーを起用しての,あの長大なプロモーション・ビデオ製作も彼の発案に違いない.次の『BAD』ではマーチン・スコット監督を担ぎ出した.映画への下心はかなり前からのものと言えよう.
 マイケル自身がディズニー映画や『E.T.』の大ファンであるのはよく知られている。彼ほどの富を築けば、自分自身がE.T.になるの「も可能だ。この映画で彼は、“映画史上もっと「も不思議な”スーパー・エイリアンに扮する.その名は「ムーン・ウォーカー」.マイケルのトレードマークとも言える,あの後ろに滑べるような歩き方をいかしての命名は明らかだ.
 どれほど不思議かという一例,彼はなんと巨大ロボットへと4次元変身できる.この変身シーンはまたしてもリック・ベイカーが担当.我々をあっと言わせてくれる、らしい.
 なぜ“らしい”なのか、それはこの映画が,公開直前まで全貌を明かさないからだ。『スー パーマン』シリーズの特撮でアカデミー賞を受けたコリン・チルバースを監督に迎え,最新のSFX技術が駆使されているのは間違いない.けれど,世界に先駆けて10月29日に日本で公開される直前まで,より高い完成度を目指して手直しが続くのであろう.マイケルの乗るスーパーバイクのシーンなどには、CGも使われるとのこと、「キャプテンEO」をしのぐ出来に期待したい.

観たことはもちろんないし、あったことも覚えていない。評判は芳しくなかったに違いない。まあ引用部の最後「をしのぐ出来に期待したい」はダメだったものの定番表現。まだ出来上がってもいないうちにダメだし表現をされていた。

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