パソコン広告(月刊ASCII 1989年4月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
もう一度読み返し、スクラップする。
裏表紙はFM TOWNSだった。
表紙見返しの広告はこの年もNECが独占した。
NECのパソコン全12機種を紹介していた。さすがにNECは売れる商品を沢山そろえていた。
左頁が小沢なつきのモデム広告。前号の使いまわし。
この号ではPC-88シリーズの広告がなかった。
左頁は小沢なつきが出ている日電のペンタブ。
右頁はIBMのパーソナルシステム/55。
シャープのAXマシン。AX286LとAX386
シャープのX68000の新型。
左がX68000 EXPERT
右がX68000 PRO
マンハッタンシェイプでないX68000は違うだろうと思った。パソコンマニアはCPUが68000だけでは満足できない。事務機器のようなパソコンに魅力は無かった。
シャープのポケコン。PC-E 500。
左頁が東芝のJ-3100。
今までない斬新なフォルムのFM TOWNS。CD-ROM搭載をアピールするために前面縦型のドライブにした。他社にない斬新なモデルを日電は出すことがなかった。殿様喧嘩せずの日電の姿勢が嫌いだった。搭載CPUのクロックにみられるように他社より若干性能が低いものを売っていた。それの典型的なマシンであるPC-9801VX2を買った私はずっと後悔しながら使っていた。他社の動向をみてすぐにクロックを上げたPC-9801VX21が出たときには自分の愚かさを憎んだ。
FM TOWNSは見開き6ページの広告を打った。
南野陽子の富士通FF77AV40SXは前号の使いまわし
南野陽子の富士通FMR-50シリーズは前号の使いまわし。
PanacomMは前号の使いまわし。
三洋のAXは前号の使いまわし。
ソニーのNEWS。
左頁がYHPの関数電卓の広告。工学系の知人がYHPの製品を愛用していた。逆ポーランド記法が良かった。
右頁がオムロンのLUNA。
AppleのMacの広告はHyperCardを前面に出していた。
キヤノンのLASER SHOT。
キヤノンのNAVI。
このMacの広告は左にAppleComputer、右にCanonとある。国内独占代理店ではなくなってもこうして協力関係にあったようだ。
キヤノンのAXマシン。AXi。
キヤノンのバブルジェットプリンタの広告。
ここまでキヤノンは連続見開き10ページも広告を打った。力が入っていた。
エプソンのPC-386。
エプソンのPC-286VXの広告。
右頁がエプソンのWORD Bank-note2の広告。
IBMのパソコン通信IBMPSクラブNETの広告。
パソコン通信を紹介するのにこんな手間をかけていた。
Excelの広告。DOSマシンではこのソフトの必要性はなかった。Windows 2.x は全然使い物にならなかった。
ロータス 1-2-3 の広告。DOSではこれが広く使われていた。そのためユーザの習熟度が上がり、マクロも開発されていた。1-2-3から他のソフトに移行するということはそれらの熟練に要した時間を捨てるということで趣味ならともかく事業所ではそんな無駄なことはしないと考えていた。だから1-2-3の天下は続くと思っていた。
一太郎Ver.4の広告。こんなセンスの悪いというか悪目立ちする広告なのに記憶に残っていない。三太郎を使い込んでいたのが一太郎Ver.4を使った記憶がなかった。三太郎ではいろいろ工夫して技を磨いてきたが一太郎Ver.4は工夫がいらなかったのか。いや、工夫は三太郎で十分でその工夫があれば、新たな工夫をする必要がなかったのだと思う。
花子Ver.2の広告。
duetとシルエットは見開きページに一つにまとめられていた。
ジャストシステムのスキャナとEMSメモリも見開きページに一つにまとめられていた。前号の使いまわし。
裏表紙裏はFUJI FILMのフロッピーディスクの広告。
FMTOWNSの広告画像を修正した。
裏表紙はFM TOWNSだった。
表紙見返しの広告はこの年もNECが独占した。
NECのパソコン全12機種を紹介していた。さすがにNECは売れる商品を沢山そろえていた。
左頁が小沢なつきのモデム広告。前号の使いまわし。
この号ではPC-88シリーズの広告がなかった。
左頁は小沢なつきが出ている日電のペンタブ。
右頁はIBMのパーソナルシステム/55。
シャープのAXマシン。AX286LとAX386
シャープのX68000の新型。
左がX68000 EXPERT
右がX68000 PRO
マンハッタンシェイプでないX68000は違うだろうと思った。パソコンマニアはCPUが68000だけでは満足できない。事務機器のようなパソコンに魅力は無かった。
シャープのポケコン。PC-E 500。
左頁が東芝のJ-3100。
今までない斬新なフォルムのFM TOWNS。CD-ROM搭載をアピールするために前面縦型のドライブにした。他社にない斬新なモデルを日電は出すことがなかった。殿様喧嘩せずの日電の姿勢が嫌いだった。搭載CPUのクロックにみられるように他社より若干性能が低いものを売っていた。それの典型的なマシンであるPC-9801VX2を買った私はずっと後悔しながら使っていた。他社の動向をみてすぐにクロックを上げたPC-9801VX21が出たときには自分の愚かさを憎んだ。
FM TOWNSは見開き6ページの広告を打った。
南野陽子の富士通FF77AV40SXは前号の使いまわし
南野陽子の富士通FMR-50シリーズは前号の使いまわし。
PanacomMは前号の使いまわし。
三洋のAXは前号の使いまわし。
ソニーのNEWS。
左頁がYHPの関数電卓の広告。工学系の知人がYHPの製品を愛用していた。逆ポーランド記法が良かった。
右頁がオムロンのLUNA。
AppleのMacの広告はHyperCardを前面に出していた。
キヤノンのLASER SHOT。
キヤノンのNAVI。
このMacの広告は左にAppleComputer、右にCanonとある。国内独占代理店ではなくなってもこうして協力関係にあったようだ。
キヤノンのAXマシン。AXi。
キヤノンのバブルジェットプリンタの広告。
ここまでキヤノンは連続見開き10ページも広告を打った。力が入っていた。
エプソンのPC-386。
エプソンのPC-286VXの広告。
右頁がエプソンのWORD Bank-note2の広告。
IBMのパソコン通信IBMPSクラブNETの広告。
パソコン通信を紹介するのにこんな手間をかけていた。
Excelの広告。DOSマシンではこのソフトの必要性はなかった。Windows 2.x は全然使い物にならなかった。
ロータス 1-2-3 の広告。DOSではこれが広く使われていた。そのためユーザの習熟度が上がり、マクロも開発されていた。1-2-3から他のソフトに移行するということはそれらの熟練に要した時間を捨てるということで趣味ならともかく事業所ではそんな無駄なことはしないと考えていた。だから1-2-3の天下は続くと思っていた。
一太郎Ver.4の広告。こんなセンスの悪いというか悪目立ちする広告なのに記憶に残っていない。三太郎を使い込んでいたのが一太郎Ver.4を使った記憶がなかった。三太郎ではいろいろ工夫して技を磨いてきたが一太郎Ver.4は工夫がいらなかったのか。いや、工夫は三太郎で十分でその工夫があれば、新たな工夫をする必要がなかったのだと思う。
花子Ver.2の広告。
duetとシルエットは見開きページに一つにまとめられていた。
ジャストシステムのスキャナとEMSメモリも見開きページに一つにまとめられていた。前号の使いまわし。
裏表紙裏はFUJI FILMのフロッピーディスクの広告。
FMTOWNSの広告画像を修正した。
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