パソコン広告(月刊ASCII 1988年6月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
もう一度読み返し、スクラップする。
裏表紙は前号に引き続き、FM77AV40EX/20EXだった。
表紙見返しはこの号も3.5インチマシンを押していた。
PC-88VA(斉藤由貴)の広告。
NECのモデム、プリンタ(小沢なつき)は前号の使いまわし。
NECのタブレットとPC-VANの広告。左頁のタブレットは前号の使いまわし。
シャープのMZ-2861は前号の使いまわし。
シャープのX68000は前号の使いまわし。
シャープのX68000の周辺機器の広告。
南野陽子の富士通FM77AV40は前号の使いまわし。
南野陽子の富士通FMRシリーズ。
パナソニックのPanacomMは前号の使いまわし。
左頁が東芝のJ-3100シリーズ。前号の使いまわし
左右頁がエプソンの98互換機PC-286。片側1ページになった。
左頁がエプソンの入力端末機ワードバンク-Note。電子手帳を大きくしたような端末。
キヤノンのNAVIは見開き4ページ。前号の使いまわし。
キヤノン販売のMacの広告は前号の使いまわし。
ソニーのNEWSは見開き10ページにわたる広告。
東芝のワープロRupoは表計算もパソコン通信もできる。ゲームとかしないのであればもうワープロでいいのではないかと思える機械だ。そういえばワープロでも上海ができた。仕事をしているのかと思ったら上海をしている先輩がいた。
右頁が日本エイサー(株)のAXパソコンAcer1100/20X。
左頁がABM INC.のV30スーパーチャージャー。8087を8MHzから10MHzにするのに74,800円もかかった。約3000台出荷されたそうだ。
この号のキヤノンレーザーショットの広告にはロータス社長の菊池三郎氏が登場した。
レーザーショットのプリンタドライバであるLIPSか懐かしい。
アイ・オー・データ機器は見開き4ページの広告だった。
右頁がメルコのRAMボードの広告。アイ・オー・データとは差がある。
私はメルコ派
理由は知人や職場でアイ・オー・データを使っていたので私はメルコを使って比較していた。知人らと分担して身内で製品評価をしていた。もちろん、パソコン趣味の遊びの一つとして。
左頁が緑電子のHDD。
DAX-H1V!(20MB)が149,000円
DAX-H5V!(40MB)が275,000円
キャッシュメモリ MDC-27C(256KB)が24,800円
半導体記憶装置 5MBのRDが298,000円
左頁がウィンテクのHDD
R4HS(40MB)が178,000円
R8HS(80MB)が328,000円
私はこの何年後かにウィンテクのHD404HSを買った。
キャラベルデータシステムのHDD
AV-20(20MB)が298,000円
AV-40(40MB)が398,000円
左頁がロジテックのHDD
LHD-32N(20MB)が158,000円
LHD-34H(20MB)が328,000円
左頁がシーゲートのHDD
ST225NC(20MB)価格は載ってない。
右頁がアイシーエムのHDD
HD-4020mkII(20MB)が195,000円
HD-4040SmkII(40MB)が290,000円
右頁がランドコンピュータのHDD
本体とケーブル LHDS-42が70,000円
内蔵のカートリッジが
LHDC-22A(20MB)が128,000円
LHDC-42A(20MB)が248,000円
右頁がアイテムのHDD
M520ET(20MB)が168,000円
M540ET(40MB)が188,000円(安いが広告にはこう書いてある)
左頁がコンピュータリサーチのHDD
CRC-HD2A(20MB)が89,800円
CRC-HD4A(40MB)が129,800円
これも安い
右頁の東北金属工業が面白い
どうやらフロッピーを沢山入れて1台のディスクのように使うみたいだ。
この号はHDDの広告が多かった。
マイクロソフトのマルチプランの広告。MS-DOSではマルチプランでエクセルは無かった。マルチプランは先行していたので早くから使っていた人たちにはノウハウが溜まっていて1-2-3に移行するメリットはなかった。使い続けているユーザがいた。このソフトウエアを使ってノウハウが溜まるとと他のソフトにはなかなか移行しなかった。ロータス1-2-3がエクセルに負ける前ロータスはわが社の製品にはマクロを含めノウハウを蓄えたユーザがたくさんいる。ソフトを乗り換えるには使用者への再教育が必要となるから企業はおいそれと乗り換えることはないだろう。人件費をかけてまで教育用の時間はとらないだろう。という内容を言っていた。私は、そのとおりだと思ったがエクセルに負けてしまった。それは1-2-3を使ったことのない若い世代のパソコンマニアがエクセルを使い、マクロを作り、他の人に教育をするといったことが行われたからだった。
デュエットはジャストシステムの日英ワープロ。
ジャストシステムのシルエットの広告。
ジャストシステムの一太郎と花子の合体広告。
ジャストシステムのAAC?の広告。いったいこれは何だったのだろうか。
左頁がMSAのTURBO C V.1.5の広告。
私はサザンパシフィック版を買った。サザンパシフィックはすぐにバグフックス版が送付された。
なぜサザンパシフィック版を買ったかというと、知人がMSA版を買うというので私はサザンパシフィック版を買ってお互い感想を話そうということだった。34年前はインターネットないしパソコン通信もローカルBBSが主だったので知人間の情報交換が重要だった。
右頁がロータス1-2-3の広告。前号の使いまわし。
お絵かきソフトと言えば私の中ではZs STAFF Kidだった。大したものは描けなかったがそれでもお絵かきソフトはこれだけだった。
裏表紙裏はFUJI FILMのフロッピーディスクの広告で前号の使いまわし。
この号から迷走していたログイン通信の広告は無くなった。
裏表紙は前号に引き続き、FM77AV40EX/20EXだった。
表紙見返しはこの号も3.5インチマシンを押していた。
PC-88VA(斉藤由貴)の広告。
NECのモデム、プリンタ(小沢なつき)は前号の使いまわし。
NECのタブレットとPC-VANの広告。左頁のタブレットは前号の使いまわし。
シャープのMZ-2861は前号の使いまわし。
シャープのX68000は前号の使いまわし。
シャープのX68000の周辺機器の広告。
南野陽子の富士通FM77AV40は前号の使いまわし。
南野陽子の富士通FMRシリーズ。
パナソニックのPanacomMは前号の使いまわし。
左頁が東芝のJ-3100シリーズ。前号の使いまわし
左頁がエプソンの入力端末機ワードバンク-Note。電子手帳を大きくしたような端末。
キヤノンのNAVIは見開き4ページ。前号の使いまわし。
キヤノン販売のMacの広告は前号の使いまわし。
ソニーのNEWSは見開き10ページにわたる広告。
東芝のワープロRupoは表計算もパソコン通信もできる。ゲームとかしないのであればもうワープロでいいのではないかと思える機械だ。そういえばワープロでも上海ができた。仕事をしているのかと思ったら上海をしている先輩がいた。
右頁が日本エイサー(株)のAXパソコンAcer1100/20X。
左頁がABM INC.のV30スーパーチャージャー。8087を8MHzから10MHzにするのに74,800円もかかった。約3000台出荷されたそうだ。
この号のキヤノンレーザーショットの広告にはロータス社長の菊池三郎氏が登場した。
レーザーショットのプリンタドライバであるLIPSか懐かしい。
アイ・オー・データ機器は見開き4ページの広告だった。
右頁がメルコのRAMボードの広告。アイ・オー・データとは差がある。
私はメルコ派
理由は知人や職場でアイ・オー・データを使っていたので私はメルコを使って比較していた。知人らと分担して身内で製品評価をしていた。もちろん、パソコン趣味の遊びの一つとして。
左頁が緑電子のHDD。
DAX-H1V!(20MB)が149,000円
DAX-H5V!(40MB)が275,000円
キャッシュメモリ MDC-27C(256KB)が24,800円
半導体記憶装置 5MBのRDが298,000円
左頁がウィンテクのHDD
R4HS(40MB)が178,000円
R8HS(80MB)が328,000円
私はこの何年後かにウィンテクのHD404HSを買った。
キャラベルデータシステムのHDD
AV-20(20MB)が298,000円
AV-40(40MB)が398,000円
左頁がロジテックのHDD
LHD-32N(20MB)が158,000円
LHD-34H(20MB)が328,000円
左頁がシーゲートのHDD
ST225NC(20MB)価格は載ってない。
右頁がアイシーエムのHDD
HD-4020mkII(20MB)が195,000円
HD-4040SmkII(40MB)が290,000円
右頁がランドコンピュータのHDD
本体とケーブル LHDS-42が70,000円
内蔵のカートリッジが
LHDC-22A(20MB)が128,000円
LHDC-42A(20MB)が248,000円
右頁がアイテムのHDD
M520ET(20MB)が168,000円
M540ET(40MB)が188,000円(安いが広告にはこう書いてある)
左頁がコンピュータリサーチのHDD
CRC-HD2A(20MB)が89,800円
CRC-HD4A(40MB)が129,800円
これも安い
右頁の東北金属工業が面白い
どうやらフロッピーを沢山入れて1台のディスクのように使うみたいだ。
この号はHDDの広告が多かった。
マイクロソフトのマルチプランの広告。MS-DOSではマルチプランでエクセルは無かった。マルチプランは先行していたので早くから使っていた人たちにはノウハウが溜まっていて1-2-3に移行するメリットはなかった。使い続けているユーザがいた。このソフトウエアを使ってノウハウが溜まるとと他のソフトにはなかなか移行しなかった。ロータス1-2-3がエクセルに負ける前ロータスはわが社の製品にはマクロを含めノウハウを蓄えたユーザがたくさんいる。ソフトを乗り換えるには使用者への再教育が必要となるから企業はおいそれと乗り換えることはないだろう。人件費をかけてまで教育用の時間はとらないだろう。という内容を言っていた。私は、そのとおりだと思ったがエクセルに負けてしまった。それは1-2-3を使ったことのない若い世代のパソコンマニアがエクセルを使い、マクロを作り、他の人に教育をするといったことが行われたからだった。
デュエットはジャストシステムの日英ワープロ。
ジャストシステムのシルエットの広告。
ジャストシステムの一太郎と花子の合体広告。
ジャストシステムのAAC?の広告。いったいこれは何だったのだろうか。
左頁がMSAのTURBO C V.1.5の広告。
私はサザンパシフィック版を買った。サザンパシフィックはすぐにバグフックス版が送付された。
なぜサザンパシフィック版を買ったかというと、知人がMSA版を買うというので私はサザンパシフィック版を買ってお互い感想を話そうということだった。34年前はインターネットないしパソコン通信もローカルBBSが主だったので知人間の情報交換が重要だった。
右頁がロータス1-2-3の広告。前号の使いまわし。
お絵かきソフトと言えば私の中ではZs STAFF Kidだった。大したものは描けなかったがそれでもお絵かきソフトはこれだけだった。
裏表紙裏はFUJI FILMのフロッピーディスクの広告で前号の使いまわし。
この号から迷走していたログイン通信の広告は無くなった。
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