その他のハードとか(月刊ASCII 1987年3月号4) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESS からその他のハードとかの記事をスクラップする。
DAT,2月下旬にも発売へ CDからのデジタルコピーはできず
アイワがDAT接続端子付きミニコンポを発売
CDマイペース707が19万8000円
随分と前からできているCDからのデジタルコピーだが、34年前は危惧されていたのがわかる。
フィリップスが三菱からのDAT供給を打診
34年前はテープベースのDATに熱気が感じられたが、数年してメモリベースのMP3プレーヤにとって代わられた。
欧州側、日本のDAT発売に対し前提関税で対抗
「CDソフトがDATによって忠実に録音・再生されることによって浸食されることを懸念、コピーガードによる複製防止を強硬に主張している」とのこと。
何をやってもコピーはされてしまう歴史を経てこの記事を読むと、コピーの流れを止めることはできないものだと再確認できる。
パソコンで作った文書を相手先に送るときはプリントアウトしたものをファックスで送信していた。これを文書ファイルを印刷イメージデータとして相手に送信できると便利であるが、なかなか導入できなかった。インターネットが普及しメールが普及しても秘密保持の観点から電磁データとしてではなく印刷した文書を電話回線で送ることが続いていた。
3万5000語の英和辞書を内蔵した電子辞書「電字林」
今ではスマホで済むことが電字林PD-1でするには3万3400円もかかった。
2M/1.6M/1Mbytes兼用の3.5インチFDD開発
2Mbytesのフロッピーは使ったことがなかった。なんかもっと大容量のFDDがあったような気がする。それは使ったことがあるような気がする。気がするばかりだ。もう遠い記憶のかなただ。
ところでワイ・イー・データは知らなかった。
アイ・オー・データ機器がPC-9800シリーズ用にキャッシュディスク機能を付加したRAMディスクボード発売
PC-9801を使っていてRAMディスクにはお世話になった。というからRAMディスクにEMSで拡張したメモリは必須だった。
1Mbytesで4万5000円
2Mbytesで7万2000円
4Mbytesで11万5000円
PC-9801シリーズ用の低価格3.5インチHDD発売
緑電子工業も結構周辺機器で名の知れた会社だった。
DAX H1 が 20Mbytes で17万5000円。まだまだ高かった。
AT&Tが妊娠女性の就労を禁止
半導体生産現場では何が起こっていたのだろうか。
チャレンジャーの機体を永久“埋葬”
衝撃だったチャレンジャーの爆発事故の機体が埋葬されたのは知らなかった。
ディスカバリーで打ち上げ再開が34年前だったのか。これはもう歴史だ。
三井系が地球軌道上プラットホーム開発を提唱
この計画はどう発展したのかこれもスクラップしていく過程で何か分かるかもしれない。
日本DECがAI用ビデオ教材を発売
価格は98万8000円。この頃のAIは今のディープラーニングによるAIに何か影響を与えたのだろうか。多分アルゴリズムやプログラミングには引き継いだものはなかっただろう。知らないけど。
MITと日大が日本に高等研究所を新設
これ本当?どこに建設した?これもスクラップしていくと真偽が分かるだろう。
DAT,2月下旬にも発売へ CDからのデジタルコピーはできず
アイワがDAT接続端子付きミニコンポを発売
CDマイペース707が19万8000円
随分と前からできているCDからのデジタルコピーだが、34年前は危惧されていたのがわかる。
フィリップスが三菱からのDAT供給を打診
34年前はテープベースのDATに熱気が感じられたが、数年してメモリベースのMP3プレーヤにとって代わられた。
欧州側、日本のDAT発売に対し前提関税で対抗
「CDソフトがDATによって忠実に録音・再生されることによって浸食されることを懸念、コピーガードによる複製防止を強硬に主張している」とのこと。
何をやってもコピーはされてしまう歴史を経てこの記事を読むと、コピーの流れを止めることはできないものだと再確認できる。
パソコンで作った文書を相手先に送るときはプリントアウトしたものをファックスで送信していた。これを文書ファイルを印刷イメージデータとして相手に送信できると便利であるが、なかなか導入できなかった。インターネットが普及しメールが普及しても秘密保持の観点から電磁データとしてではなく印刷した文書を電話回線で送ることが続いていた。
3万5000語の英和辞書を内蔵した電子辞書「電字林」
今ではスマホで済むことが電字林PD-1でするには3万3400円もかかった。
2M/1.6M/1Mbytes兼用の3.5インチFDD開発
2Mbytesのフロッピーは使ったことがなかった。なんかもっと大容量のFDDがあったような気がする。それは使ったことがあるような気がする。気がするばかりだ。もう遠い記憶のかなただ。
ところでワイ・イー・データは知らなかった。
アイ・オー・データ機器がPC-9800シリーズ用にキャッシュディスク機能を付加したRAMディスクボード発売
PC-9801を使っていてRAMディスクにはお世話になった。というからRAMディスクにEMSで拡張したメモリは必須だった。
1Mbytesで4万5000円
2Mbytesで7万2000円
4Mbytesで11万5000円
PC-9801シリーズ用の低価格3.5インチHDD発売
緑電子工業も結構周辺機器で名の知れた会社だった。
DAX H1 が 20Mbytes で17万5000円。まだまだ高かった。
AT&Tが妊娠女性の就労を禁止
半導体生産現場では何が起こっていたのだろうか。
チャレンジャーの機体を永久“埋葬”
衝撃だったチャレンジャーの爆発事故の機体が埋葬されたのは知らなかった。
ディスカバリーで打ち上げ再開が34年前だったのか。これはもう歴史だ。
三井系が地球軌道上プラットホーム開発を提唱
この計画はどう発展したのかこれもスクラップしていく過程で何か分かるかもしれない。
日本DECがAI用ビデオ教材を発売
価格は98万8000円。この頃のAIは今のディープラーニングによるAIに何か影響を与えたのだろうか。多分アルゴリズムやプログラミングには引き継いだものはなかっただろう。知らないけど。
MITと日大が日本に高等研究所を新設
これ本当?どこに建設した?これもスクラップしていくと真偽が分かるだろう。
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