MS-DOSユーザーズ・ワークベンチ(月刊ASCII 1989年4月号5) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
すらぞうじ氏のMS-DOSの解説漫画は「特集MS-DOS環境整備入門」と合体していた。
当時40MのHDDは広大な容量だと思っていた。データはテキストばかりで画像データはあまりなかった。音声、動画なんて入れることなど考えなかった。
一人で使うのなら整理しやすかったが、職場で皆で使うとなるとディレクトリの構成について意見をまとめルールを作り使っていた。
このキーのことが分からない。「S1」「SU」「VOID」「NWL」「INS」「REP」「^Z」。INSとか^Zは分かるけど他がさっぱり分からない。おそらくは何かのシェルのコマンドが何かのキーに割り当てられているのだろうが分からない。
テンプレート?バッチファイルとかではなさそうだ。なんだろう。
別にコマンド等を投入するのに高速タイピングなど必要なかった。それに同じコマンドを何百回もタイプしているので普通は速くなる。
「CU」ならMS-DOSでは「f3」だった。他は覚えていない。BASICなら「f4」がLISTで「f5」がRUNか、「f2」はLOADだったっけ。BASICでゲームばかり起動している人をLOAD RUNNERって呼んでいた。
ヒストリ機能はあると便利だ。コマンドの投入は早くできるがファイルのフルパスを入力するときなどはヒストリ機能があると便利だった。実際は、ファイルのあるディレクトリまで移動してコマンドとファイル名を入力していた。なるべくフルパスを使っての作業はしなかった。
エイリアスもないのでバッチを作って対応していた。
記憶ではMS-DOSのルートにおけるファイル数には制限があったように思う。だからサブディレクトリを作ってファイルを置いておいた。
del *.* は危なかった。よろしいですか?と聞いてくるのだけれども、Yキーを押して失敗することがままある。こういうときに限ってキーの押し間違いをしないという笑い話があった。マーフィーの法則だ。
こういったときに便利だったのがエコロジーだった。
エコロジーもビジュアルシェルになるのか?ツールではないか?シェルは常駐ソフトだと思うが、限られたMS-DOSでのフリーエリアをビジュアルで使うの選択はなかった。他のデバイスドライバとか入れていたのでもう無理だったはずだ。
ここに書いてあるとおりで事務処理に使うときは常駐ソフトを入れられると迷惑だった。
MS-DOS TOOLSにはお世話になった。一番印象に残っているのは wheris コマンドだった。このコマンドを使ってファイルを探して目的のディレクトリへ移動して作業するととても楽だった。背中でこのコマンドを使って作業しているところを見た人に「魔術師みたいだ」と言われたことが記憶に残っている。
当時40MのHDDは広大な容量だと思っていた。データはテキストばかりで画像データはあまりなかった。音声、動画なんて入れることなど考えなかった。
一人で使うのなら整理しやすかったが、職場で皆で使うとなるとディレクトリの構成について意見をまとめルールを作り使っていた。
このキーのことが分からない。「S1」「SU」「VOID」「NWL」「INS」「REP」「^Z」。INSとか^Zは分かるけど他がさっぱり分からない。おそらくは何かのシェルのコマンドが何かのキーに割り当てられているのだろうが分からない。
テンプレート?バッチファイルとかではなさそうだ。なんだろう。
別にコマンド等を投入するのに高速タイピングなど必要なかった。それに同じコマンドを何百回もタイプしているので普通は速くなる。
「CU」ならMS-DOSでは「f3」だった。他は覚えていない。BASICなら「f4」がLISTで「f5」がRUNか、「f2」はLOADだったっけ。BASICでゲームばかり起動している人をLOAD RUNNERって呼んでいた。
ヒストリ機能はあると便利だ。コマンドの投入は早くできるがファイルのフルパスを入力するときなどはヒストリ機能があると便利だった。実際は、ファイルのあるディレクトリまで移動してコマンドとファイル名を入力していた。なるべくフルパスを使っての作業はしなかった。
エイリアスもないのでバッチを作って対応していた。
記憶ではMS-DOSのルートにおけるファイル数には制限があったように思う。だからサブディレクトリを作ってファイルを置いておいた。
del *.* は危なかった。よろしいですか?と聞いてくるのだけれども、Yキーを押して失敗することがままある。こういうときに限ってキーの押し間違いをしないという笑い話があった。マーフィーの法則だ。
こういったときに便利だったのがエコロジーだった。
エコロジーもビジュアルシェルになるのか?ツールではないか?シェルは常駐ソフトだと思うが、限られたMS-DOSでのフリーエリアをビジュアルで使うの選択はなかった。他のデバイスドライバとか入れていたのでもう無理だったはずだ。
ここに書いてあるとおりで事務処理に使うときは常駐ソフトを入れられると迷惑だった。
MS-DOS TOOLSにはお世話になった。一番印象に残っているのは wheris コマンドだった。このコマンドを使ってファイルを探して目的のディレクトリへ移動して作業するととても楽だった。背中でこのコマンドを使って作業しているところを見た人に「魔術師みたいだ」と言われたことが記憶に残っている。
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