パソコン業界関係(月刊ASCII 1987年11月号3) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESS からパソコン業界関係をスクラップする。
米国ハイテク産業の動向から「乱立するPost Script」の記事をスクラップする。
日本電気と米TIの半導体紛争が決着
DRAMの製造技術でもめていた。注目すべきはTIが提訴していたのが日本のメーカー8社と韓国メーカー1社だということ。韓国は35年前すでにTIに訴えられるだけの製品を製造していたのか。
IBMソフト紛争、富士通の支払額が720億円か
これは大型機のソフトに係る紛争。
外国メーカーに米半導体ノウハウ拡散のおそれ
SEMATECHという米半導体業界の企業連合があったそうだ。
外国半導体メーカーはもっと強力な売り込みを
日本側からは外国(主に米国か?)営業努力をしてから文句を言えよというところ。大体米国は殿様商売なんだ。自分たちの営業力がないと政府に働きかけて政府間交渉で製品を買わせる。性能がたいして優れているわけでもないのに自尊心だけが大きかった。売れないのは日本が卑怯な真似をしているからだと。
米クレイ、MP開発計画を中止
この記事はよくわからない。無印のMPってなんだ?
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第278回 スーパーコンピューターの系譜 マルチコア化で大ヒットしたCRAY X-MP
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第279回 スーパーコンピューターの系譜 CRAY Y-MP以降のベクトル型マシン
これらを読んでもよくわからない。ASCII EXPRESS の記事にはこのようによくわからない記事が散見される。
接続ソフトの”検証センター”設置
通産省の外郭団体である情報処理運用技術協会がOSI試験検証センターを設置したという記事。こういう記事を読むとすぐに役人の天下り先を作ったのだなと思ってしまう。また、役人の縁故でぼんくらどもを採用するための組織ではないかとも疑ってしまう。私たちの税金はこのようなところに使われていた。
OS内蔵の16bitシングルチップマイコンが出荷
日本電気の μPD79011 で OS は RX116 をオンチップにまとめた製品。
日電がV35ファミリーの出荷を開始
V35が何に使われていたかは知らない。
日電、128Kbytesファイル専用デバイスを発売
μPD42601 呼称シリコンファイル とは何者か。今でいうSDメモリのようなものか?
日本電気が電子ディス用半導体を出荷
この記事が意味不明。先の μPD42601 と同じものか?分からない。ASCII EXPRESS にはこのようにわけのわからない記事が散見される。アルバイトが業界新聞を適当にスクラップして記事にしているのかと疑われてもしょうがないと思う。
日本電気、高画質デジタルTV用LSIを開発
デジタルテレビの実用化まではこうして研究開発をしていたのだ。
住友化、米社と有機系光ディスク共同開発
これはCD-WRとかの技術だったのだろうか。
東芝、超高速ガリウムひ素ICを商品化
3GHzで動作する4bitマルチプレクサ TG3000G 他。
東芝は35年前はこうして技術開発をしていたのだ。
三菱電機、光スイッチ素子を開発
三菱電機は世界初の技術を開発していた。
35年前の日本の製造技術は世界最先端の位置にあった。
TV電話の規格で業界が2派に分れる
35年前に「20年前」と書かれていたTV電話ということは55年前にTV電話だということか。分裂したことを憂いているが、結局はインターネットとスマホの時代になってからTV電話が広まった。35年前の規格制定争いは無駄だった。
米国ハイテク産業の動向から「乱立するPost Script」の記事をスクラップする。
■ 乱立するPost ScriptWYSIWYG懐かしい。今では当たり前のことが35年前はあこがれの技術だった。,Display Post Scriptは覚えていない。どうだったのだろうか。また、Post Scriptコンパチ?これも覚えていない。スクラップを続けるとこれらの行く末がどうなったのか分かるだろうか。
PDL(ページ記述言語)の代名詞として急成長を続けるAdobe社は,Post Scriptのディスプレイ版である「Display Post Script」をNeXT社と共同で開発した.NeXT社は,Apple社の元会長Steve Jobsが設立した会社である.Jobsによれば,「コンピュータで使われるイメージモデルの違いが,多くの障害になっている.例えば,MacのQuick DrawとPost Scriptの違いが,本来のWYSIWYG(What you see is what you get)の実現を妨げている」という.そこで,ディスプレイへの表示もPost Scriptフォーマットで統一しようというのが,Display Post Scriptのねらいというわけだ。もちろん,彼が言う「統一すべきイメージモデル」には,X-WindowやUNIX環境も含まれている.Display Post Scriptは,1988年夏に,NeXT社が発表する予定になっている。
一方,Post Scriptのコンパチ言語の動きも活発だ.Phoenix Technologies社をはじめ,8社以上がPost Scriptコンパチ言語を発表した.来年夏以降に,これらのコンパチインタープリタを搭載した低価格レーザープリンタが,続々と発表される予定になっている.これに対して,元祖のAdobe社は,Post Scriptにカラー機能を追加するなど、機能拡張を図って対抗している.コンパチメーカーが,こうした機能拡張に対応していけるかどうかが,今後の焦点になりそうだ.
日本電気と米TIの半導体紛争が決着
DRAMの製造技術でもめていた。注目すべきはTIが提訴していたのが日本のメーカー8社と韓国メーカー1社だということ。韓国は35年前すでにTIに訴えられるだけの製品を製造していたのか。
IBMソフト紛争、富士通の支払額が720億円か
これは大型機のソフトに係る紛争。
外国メーカーに米半導体ノウハウ拡散のおそれ
SEMATECHという米半導体業界の企業連合があったそうだ。
外国半導体メーカーはもっと強力な売り込みを
日本側からは外国(主に米国か?)営業努力をしてから文句を言えよというところ。大体米国は殿様商売なんだ。自分たちの営業力がないと政府に働きかけて政府間交渉で製品を買わせる。性能がたいして優れているわけでもないのに自尊心だけが大きかった。売れないのは日本が卑怯な真似をしているからだと。
米クレイ、MP開発計画を中止
この記事はよくわからない。無印のMPってなんだ?
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第278回 スーパーコンピューターの系譜 マルチコア化で大ヒットしたCRAY X-MP
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第279回 スーパーコンピューターの系譜 CRAY Y-MP以降のベクトル型マシン
これらを読んでもよくわからない。ASCII EXPRESS の記事にはこのようによくわからない記事が散見される。
接続ソフトの”検証センター”設置
通産省の外郭団体である情報処理運用技術協会がOSI試験検証センターを設置したという記事。こういう記事を読むとすぐに役人の天下り先を作ったのだなと思ってしまう。また、役人の縁故でぼんくらどもを採用するための組織ではないかとも疑ってしまう。私たちの税金はこのようなところに使われていた。
OS内蔵の16bitシングルチップマイコンが出荷
日本電気の μPD79011 で OS は RX116 をオンチップにまとめた製品。
日電がV35ファミリーの出荷を開始
V35が何に使われていたかは知らない。
日電、128Kbytesファイル専用デバイスを発売
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日本電気が電子ディス用半導体を出荷
この記事が意味不明。先の μPD42601 と同じものか?分からない。ASCII EXPRESS にはこのようにわけのわからない記事が散見される。アルバイトが業界新聞を適当にスクラップして記事にしているのかと疑われてもしょうがないと思う。
日本電気、高画質デジタルTV用LSIを開発
デジタルテレビの実用化まではこうして研究開発をしていたのだ。
住友化、米社と有機系光ディスク共同開発
これはCD-WRとかの技術だったのだろうか。
東芝、超高速ガリウムひ素ICを商品化
3GHzで動作する4bitマルチプレクサ TG3000G 他。
東芝は35年前はこうして技術開発をしていたのだ。
三菱電機、光スイッチ素子を開発
三菱電機は世界初の技術を開発していた。
35年前の日本の製造技術は世界最先端の位置にあった。
TV電話の規格で業界が2派に分れる
35年前に「20年前」と書かれていたTV電話ということは55年前にTV電話だということか。分裂したことを憂いているが、結局はインターネットとスマホの時代になってからTV電話が広まった。35年前の規格制定争いは無駄だった。
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