MacII, Mac SE(月刊ASCII 1987年4月号3) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESS からMac IIとMac SEの記事をスクラップする。
日本では16bit機で戦っているとき、米国では32bit機の時代に突入した。日本の製品開発は遅れていた。
デザインはなんか普通のパソコンになってしまったが、それでも美しいと感じるのは依怙贔屓か。
スペックは日本のX68000とは比較にならない。15.7MHzのMC68020だからCPU的には凄かった。Macの足らない色気を備えた美人さんのようなマシンだった。そう私にとってMacは美人女優のようなもので眺めるだけの機械だった。
Mac SEは机の上にちょこんとおける文房具のようなマシンでスペック的にももはや平凡なものだった。モノクロ512×342ドットなんて34年後からみると使い物になるのかと心配になるレベルだが、34年前はこれでExcelとか使えていた。Macはソフトウェアが素晴らしく、日本でもこんなソフトが使えればいいなと思っていた。X68000がそうなればいいなと思っていたが、そうはならなかった。
最後に周辺装置をスクラップする。
日本では16bit機で戦っているとき、米国では32bit機の時代に突入した。日本の製品開発は遅れていた。
デザインはなんか普通のパソコンになってしまったが、それでも美しいと感じるのは依怙贔屓か。
スペックは日本のX68000とは比較にならない。15.7MHzのMC68020だからCPU的には凄かった。Macの足らない色気を備えた美人さんのようなマシンだった。そう私にとってMacは美人女優のようなもので眺めるだけの機械だった。
Mac SEは机の上にちょこんとおける文房具のようなマシンでスペック的にももはや平凡なものだった。モノクロ512×342ドットなんて34年後からみると使い物になるのかと心配になるレベルだが、34年前はこれでExcelとか使えていた。Macはソフトウェアが素晴らしく、日本でもこんなソフトが使えればいいなと思っていた。X68000がそうなればいいなと思っていたが、そうはならなかった。
最後に周辺装置をスクラップする。
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